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にしむら ひろゆき
西村博之
西村 博之(にしむら ひろゆき、1976年(昭和51年)11月16日 - )は、日本の実業家、論客。英語圏最大の匿名掲示板「4chan」管理人。匿名掲示板「2ch.sc」開設者で管理人。東京プラス株式会社代表取締役。有限会社未来検索ブラジル取締役。愛称・通称は「ひろゆき」。 かつては日本最大級の匿名掲示板であった旧「2ちゃんねる」開設者で元管理人。ドワンゴが資金提供している日本最大級の動画配信サービス「ニコニコ動画」の創設者のひとりで元取締役管理人。 東京都北区赤羽北出身。O型。大学在学中の1999年に「2ちゃんねる」(現:5ちゃんねる)を開設し、管理人となる。2005年、ニワンゴ(現:ドワンゴ)取締役管理人に就任し、翌年に「ニコニコ動画」を開始。並行して企画立案、サービス運営、プログラマとして複数の企業運営に携わる。2014年、Qアノン主宰者ことジム・ワトキンスとロンに2ch.netの管理権を剝奪され、代替掲示板「2ch.sc」を開設。2015年にフランスのパリへ移住。同年、英語圏最大の匿名画像掲示板「4chan」をクリストファー・プールから買収し管理人に就任する。



少年時代は、生活保護受給者が大勢居住していた都営桐ヶ丘団地に住んでいた。
ベーシックインカムを推進しているのも、このような環境で育ち「働かないといけない」という感覚が圧倒的に乏しいからと述べている。
また、団地では結婚して共働きで収入が増えると家賃が上がるという理由で偽装離婚している事実婚の夫婦がたくさんいたことから、結婚なんて書類上のことなのだという考えを持ち、妻の植木ともフランスに移住する2014年まで事実婚だった。
埼玉工業大学非常勤講師・批評家の藤崎剛人は「ひろゆきの述べるように、皆がそれぞれ人生を楽しく過ごすために好き勝手なことを追求していった場合、皆が幸福になる、というのは幻想で、責任概念が失われている限り、あらゆる問題が放置され続ける社会となり、そのしわ寄せは、結局は弱者へと向かうだろう」「ひろゆきの説く幸福になる技術は、世の中を非効率的なものにし続けている『バカ』を仮想敵にしたうえで、その『バカ』をいかに出し抜くか、というもの」「今日のメディアでの振る舞いから受ける印象では、ひろゆきは『意識高い系』と呼ばれる人たち、つまり『向上心』に溢れ、日々『成長』のための『自己研鑽』を欠かさないような人たちのカリスマのように思える。
」などと批判的な見解を示している。
この記事に対して、ひろゆきは「隙あらば生活保護を勧めてるおいらですが、何を見ておいらが意識高い系だと思われてるのが不思議です 」と返答している。
毎月一定額の現金を無条件かつ一律に給付する最低限所得保障システム「ベーシックインカム」の推進派である。
また定期的に「」という配信も行っているため、ひろゆきの鳴き声はベーシックインカムと揶揄されることも多い(本人も許容している) ただし、2021年現在の日本では年金をもらえている高齢者が反対するため実現可能性は低いと現実的に見ており、代わりに若者には生活保護の受給を勧め、生活保護が実質的な若者向けのベーシックインカムであると主張している。
選挙について、「20歳-39歳の若者が全員投票に行ったとしても、40歳以上の有権者が3倍ぐらい多いので、40歳以上の6割の投票を阻止するとかしないと勝てない」「『若者が投票に行けば、政治は変えられるんだ!』みたいなことを言う人が居ますが、人口比率上、変えることはもう無理」と主張している。
ベーシックインカムは少子化対策として有効と主張している。
「今毎年、日本人って50万人ぐらい減ってるんですけど、ずっと人口減っていくと会社とかも売り上げずっと減っていく そうなると日本はずっと貧乏なままだよね、というのがある」「なので、日本人を増やそうとなると30代までのカップルにとりあえず子ども作っちゃってよっていう、経済的な状況を作らないといけないと思っている。
ベーシックインカムなり、生活保護なりという形で30(歳)以下の方が生活ができて子どもを育てられるという状況を作らないと、ますます日本人の人口が減っていって、絶滅する方向に向かっていくんじゃないかと思ってます」と主張している。
ベーシックインカムのメリットについて「30歳で高校生と同じようなスキルしか手元にない場合、その給料で日本で子どもを育てて家庭を持つことは、なかなか無理になってきた。
そのため最初の(若い)うちにお金をあげるなりして、稼げる仕事のスキルを身に付けないといけない 日本の人口を増やすためは、まずベーシックインカムなりやらないと変わらないのではないか」と述べ、ベーシックインカムの実現に向けては、「どのようにベーシックインカムを導入するか、実証実験をするのではなく『生活保護を受ける人をすごく増やす』が最適解ではないか 若い人でも働けなかったり、コロナによって生活保護を受ける人が増えると『なんか生活保護が多いな 俺が働いていると、損をしているみたいだ もうベーシックインカムで俺たちにも配ってくれよ』という形でベーシックインカムが導入されると思う だから、実証実験なしで生活保護の割合を20%ぐらいまであげると、結果ベーシックインカムになってしまうのではないか」と主張している。
ベーシックインカムを導入しても既存の社会保障(セーフティネット)は残すべきという立場である。
竹中平蔵などが主張しているベーシックインカム導入と同時に年金や失業手当や生活保護などの社会保障を撤廃する案には反対している。
来歴の項目で前述した通り、生活保護世帯の多い団地で育ったため生活保護に関して肯定的であり、2021年1月に菅義偉首相が「政府には最終的に生活保護がある」と発言した際には、「多くの人が生活保護を取るほど、本当に必要な人が生活保護が取れないという状況が減るので、欲しい人は総理の言う通りガシガシ貰いに行きましょう 」とためらわずに生活保護の受給を勧めている。
『アリとキリギリス』の寓話を例に出して、「今の日本を見ていると、働きアリを美化しすぎている」「海外旅行をしたり、新しい体験をしたりするのは、できるだけ若いときのほうがいい」と述べている。
生活保護の申請の際に福祉事務所で行われている「水際作戦」について、「違法な対応のため警察を呼ぶという対処法もある」と述べている。
生活保護やベーシックインカムの実現を主張するのは優しいのではなく、生産性の低い無能な人間に足を引っ張られないようにするためであると主張している。
「おいらが『頑張らなくていい』とか『生活保護を取れ』というのは、優しいのではなく、生産性のない無能が集団に居ると周りに迷惑をかけるからです 集団のルールは最低レベルの人に合わせて作られます リモート作業出来ない無能が一人居ると会議は対面になります」「アホに誤解されたとしても、率直に言ったほうが理解力のある人には伝わるので、まだマシです 理解できないアホに忖度して話をしなければならないのは社会損失です」と持論を展開している。
ひろゆきがしばしば言及するのがハンス・フォン・ゼークト#都市伝説としての「ゼークトの組織論」であり、「有能な怠け者は指揮官にせよ 有能な働き者は参謀に向いている。
無能な怠け者は連絡将校か下級兵士が務まる。
無能な働き者は銃殺するしかない 」という組織論である。
現実には銃殺するわけにはいかないので、生活保護の受給を勧めている。
一般人のツイートで「あなた無能って言葉好きですねー その一言で人間の良し悪しを判断出来ると思ってらっしゃるのがまた滑稽ですこと」と指摘された際には、「デザイン事務所で働いたら、おいらは超絶無能です デザインが出来ない事と、人間の良し悪しは関係ありません 能力の有無と、人間の良し悪しをごっちゃにしてる貴方が滑稽だと思うおいらです」と反論した。
この世にブラック企業が跋扈(ばっこ)してしまうのは「そこで働く人がいてしまう」からで、働く人がいっせいに辞めれば、労働者の売り手市場になりホワイト企業になると主張しており、搾取されている社員やアルバイトは気軽にやめられるように生活保護を受けるべきと主張している。
この理論に反対する人は「奴隷が喜んで働いているじゃないか」という搾取する側の考えの持ち主であると述べている。
北海道苫小牧市の生活保護業務を担当している職員がTwitterに「(生活保護受給者は)人間ではない」「野蛮だから(高級な)時計をしていくと(生活保護受給者に)襲われる」とヘイトスピーチをしていたという報道について言及し「貧困系のNPOで働いている人もそうなんですけど 不遇な人って、嘘を付いたりとか、生活習慣に難がある人とかが多くて 職員が不満に思ったり、負担になっちゃうっていうのは当然だと思うんですよ」と持論を展開し、「なので厳密な審査とかはしないで、さっさと欲しい人に生活保護をあげちゃって もし嘘を付いていたら、税務署が差し押さえして持っていくとか、そっちの方がいいんじゃないかと思います」と(事実上のベーシックインカムの実現を)提言している。
2023/11/20(月)
少年時代は、生活保護受給者が大勢居住していた都営桐ヶ丘団地に住んでいた。ベーシックインカムを推進しているのも、このような環境で育ち「働かないといけない」という感覚が圧倒的に乏しいからと述べている。また、団地では結婚して共働きで収入が増えると家賃が上がるという理由で偽装離婚している事実婚の夫婦がたくさんいたことから、結婚なんて書類上のことなのだという考えを持ち、妻の植木ともフランスに移住する2014年まで事実婚だった。

埼玉工業大学非常勤講師・批評家の藤崎剛人は「ひろゆきの述べるように、皆がそれぞれ人生を楽しく過ごすために好き勝手なことを追求していった場合、皆が幸福になる、というのは幻想で、責任概念が失われている限り、あらゆる問題が放置され続ける社会となり、そのしわ寄せは、結局は弱者へと向かうだろう」「ひろゆきの説く幸福になる技術は、世の中を非効率的なものにし続けている『バカ』を仮想敵にしたうえで、その『バカ』をいかに出し抜くか、というもの」「今日のメディアでの振る舞いから受ける印象では、ひろゆきは『意識高い系』と呼ばれる人たち、つまり『向上心』に溢れ、日々『成長』のための『自己研鑽』を欠かさないような人たちのカリスマのように思える 」などと批判的な見解を示している この記事に対して、ひろゆきは「隙あらば生活保護を勧めてるおいらですが、何を見ておいらが意識高い系だと思われてるのが不思議です 」と返答している。

毎月一定額の現金を無条件かつ一律に給付する最低限所得保障システム「ベーシックインカム」の推進派である また定期的に「」という配信も行っているため、ひろゆきの鳴き声はベーシックインカムと揶揄されることも多い(本人も許容している) ただし、2021年現在の日本では年金をもらえている高齢者が反対するため実現可能性は低いと現実的に見ており、代わりに若者には生活保護の受給を勧め、生活保護が実質的な若者向けのベーシックインカムであると主張している 選挙について、「20歳-39歳の若者が全員投票に行ったとしても、40歳以上の有権者が3倍ぐらい多いので、40歳以上の6割の投票を阻止するとかしないと勝てない」「『若者が投票に行けば、政治は変えられるんだ!』みたいなことを言う人が居ますが、人口比率上、変えることはもう無理」と主張している。

ベーシックインカムは少子化対策として有効と主張している。「今毎年、日本人って50万人ぐらい減ってるんですけど、ずっと人口減っていくと会社とかも売り上げずっと減っていく そうなると日本はずっと貧乏なままだよね、というのがある」「なので、日本人を増やそうとなると30代までのカップルにとりあえず子ども作っちゃってよっていう、経済的な状況を作らないといけないと思っている ベーシックインカムなり、生活保護なりという形で30(歳)以下の方が生活ができて子どもを育てられるという状況を作らないと、ますます日本人の人口が減っていって、絶滅する方向に向かっていくんじゃないかと思ってます」と主張している。

ベーシックインカムのメリットについて「30歳で高校生と同じようなスキルしか手元にない場合、その給料で日本で子どもを育てて家庭を持つことは、なかなか無理になってきた そのため最初の(若い)うちにお金をあげるなりして、稼げる仕事のスキルを身に付けないといけない 日本の人口を増やすためは、まずベーシックインカムなりやらないと変わらないのではないか」と述べ、ベーシックインカムの実現に向けては、「どのようにベーシックインカムを導入するか、実証実験をするのではなく『生活保護を受ける人をすごく増やす』が最適解ではないか 若い人でも働けなかったり、コロナによって生活保護を受ける人が増えると『なんか生活保護が多いな 俺が働いていると、損をしているみたいだ もうベーシックインカムで俺たちにも配ってくれよ』という形でベーシックインカムが導入されると思う だから、実証実験なしで生活保護の割合を20%ぐらいまであげると、結果ベーシックインカムになってしまうのではないか」と主張している。

ベーシックインカムを導入しても既存の社会保障(セーフティネット)は残すべきという立場である。竹中平蔵などが主張しているベーシックインカム導入と同時に年金や失業手当や生活保護などの社会保障を撤廃する案には反対している。

来歴の項目で前述した通り、生活保護世帯の多い団地で育ったため生活保護に関して肯定的であり、2021年1月に菅義偉首相が「政府には最終的に生活保護がある」と発言した際には、「多くの人が生活保護を取るほど、本当に必要な人が生活保護が取れないという状況が減るので、欲しい人は総理の言う通りガシガシ貰いに行きましょう 」とためらわずに生活保護の受給を勧めている 『アリとキリギリス』の寓話を例に出して、「今の日本を見ていると、働きアリを美化しすぎている」「海外旅行をしたり、新しい体験をしたりするのは、できるだけ若いときのほうがいい」と述べている 生活保護の申請の際に福祉事務所で行われている「水際作戦」について、「違法な対応のため警察を呼ぶという対処法もある」と述べている。

生活保護やベーシックインカムの実現を主張するのは優しいのではなく、生産性の低い無能な人間に足を引っ張られないようにするためであると主張している。「おいらが『頑張らなくていい』とか『生活保護を取れ』というのは、優しいのではなく、生産性のない無能が集団に居ると周りに迷惑をかけるからです 集団のルールは最低レベルの人に合わせて作られます リモート作業出来ない無能が一人居ると会議は対面になります」「アホに誤解されたとしても、率直に言ったほうが理解力のある人には伝わるので、まだマシです 理解できないアホに忖度して話をしなければならないのは社会損失です」と持論を展開している ひろゆきがしばしば言及するのがハンス・フォン・ゼークト#都市伝説としての「ゼークトの組織論」であり、「有能な怠け者は指揮官にせよ 有能な働き者は参謀に向いている 無能な怠け者は連絡将校か下級兵士が務まる 無能な働き者は銃殺するしかない 」という組織論である 現実には銃殺するわけにはいかないので、生活保護の受給を勧めている 一般人のツイートで「あなた無能って言葉好きですねー その一言で人間の良し悪しを判断出来ると思ってらっしゃるのがまた滑稽ですこと」と指摘された際には、「デザイン事務所で働いたら、おいらは超絶無能です デザインが出来ない事と、人間の良し悪しは関係ありません 能力の有無と、人間の良し悪しをごっちゃにしてる貴方が滑稽だと思うおいらです」と反論した。

この世にブラック企業が跋扈(ばっこ)してしまうのは「そこで働く人がいてしまう」からで、働く人がいっせいに辞めれば、労働者の売り手市場になりホワイト企業になると主張しており、搾取されている社員やアルバイトは気軽にやめられるように生活保護を受けるべきと主張している この理論に反対する人は「奴隷が喜んで働いているじゃないか」という搾取する側の考えの持ち主であると述べている。

北海道苫小牧市の生活保護業務を担当している職員がTwitterに「(生活保護受給者は)人間ではない」「野蛮だから(高級な)時計をしていくと(生活保護受給者に)襲われる」とヘイトスピーチをしていたという報道について言及し「貧困系のNPOで働いている人もそうなんですけど 不遇な人って、嘘を付いたりとか、生活習慣に難がある人とかが多くて 職員が不満に思ったり、負担になっちゃうっていうのは当然だと思うんですよ」と持論を展開し、「なので厳密な審査とかはしないで、さっさと欲しい人に生活保護をあげちゃって もし嘘を付いていたら、税務署が差し押さえして持っていくとか、そっちの方がいいんじゃないかと思います」と(事実上のベーシックインカムの実現を)提言している。
少年時代は、生活保護受給者が大勢居住していた都営桐ヶ丘団地に住んでいた。ベーシックインカムを推進しているのも、このような環境で育ち「働かないといけない」という感覚が圧倒的に乏しいからと述べている。また、団地では結婚して共働きで収入が増えると家賃が上がるという理由で偽装離婚している事実婚の夫婦がたくさんいたことから、結婚なんて書類上のことなのだという考えを持ち、妻の植木ともフランスに移住する2014年まで事実婚だった。

埼玉工業大学非常勤講師・批評家の藤崎剛人は「ひろゆきの述べるように、皆がそれぞれ人生を楽しく過ごすために好き勝手なことを追求していった場合、皆が幸福になる、というのは幻想で、責任概念が失われている限り、あらゆる問題が放置され続ける社会となり、そのしわ寄せは、結局は弱者へと向かうだろう」「ひろゆきの説く幸福になる技術は、世の中を非効率的なものにし続けている『バカ』を仮想敵にしたうえで、その『バカ』をいかに出し抜くか、というもの」「今日のメディアでの振る舞いから受ける印象では、ひろゆきは『意識高い系』と呼ばれる人たち、つまり『向上心』に溢れ、日々『成長』のための『自己研鑽』を欠かさないような人たちのカリスマのように思える 」などと批判的な見解を示している この記事に対して、ひろゆきは「隙あらば生活保護を勧めてるおいらですが、何を見ておいらが意識高い系だと思われてるのが不思議です 」と返答している。

毎月一定額の現金を無条件かつ一律に給付する最低限所得保障システム「ベーシックインカム」の推進派である また定期的に「」という配信も行っているため、ひろゆきの鳴き声はベーシックインカムと揶揄されることも多い(本人も許容している) ただし、2021年現在の日本では年金をもらえている高齢者が反対するため実現可能性は低いと現実的に見ており、代わりに若者には生活保護の受給を勧め、生活保護が実質的な若者向けのベーシックインカムであると主張している 選挙について、「20歳-39歳の若者が全員投票に行ったとしても、40歳以上の有権者が3倍ぐらい多いので、40歳以上の6割の投票を阻止するとかしないと勝てない」「『若者が投票に行けば、政治は変えられるんだ!』みたいなことを言う人が居ますが、人口比率上、変えることはもう無理」と主張している。

ベーシックインカムは少子化対策として有効と主張している。「今毎年、日本人って50万人ぐらい減ってるんですけど、ずっと人口減っていくと会社とかも売り上げずっと減っていく そうなると日本はずっと貧乏なままだよね、というのがある」「なので、日本人を増やそうとなると30代までのカップルにとりあえず子ども作っちゃってよっていう、経済的な状況を作らないといけないと思っている ベーシックインカムなり、生活保護なりという形で30(歳)以下の方が生活ができて子どもを育てられるという状況を作らないと、ますます日本人の人口が減っていって、絶滅する方向に向かっていくんじゃないかと思ってます」と主張している。

ベーシックインカムのメリットについて「30歳で高校生と同じようなスキルしか手元にない場合、その給料で日本で子どもを育てて家庭を持つことは、なかなか無理になってきた そのため最初の(若い)うちにお金をあげるなりして、稼げる仕事のスキルを身に付けないといけない 日本の人口を増やすためは、まずベーシックインカムなりやらないと変わらないのではないか」と述べ、ベーシックインカムの実現に向けては、「どのようにベーシックインカムを導入するか、実証実験をするのではなく『生活保護を受ける人をすごく増やす』が最適解ではないか 若い人でも働けなかったり、コロナによって生活保護を受ける人が増えると『なんか生活保護が多いな 俺が働いていると、損をしているみたいだ もうベーシックインカムで俺たちにも配ってくれよ』という形でベーシックインカムが導入されると思う だから、実証実験なしで生活保護の割合を20%ぐらいまであげると、結果ベーシックインカムになってしまうのではないか」と主張している。

ベーシックインカムを導入しても既存の社会保障(セーフティネット)は残すべきという立場である。竹中平蔵などが主張しているベーシックインカム導入と同時に年金や失業手当や生活保護などの社会保障を撤廃する案には反対している。

来歴の項目で前述した通り、生活保護世帯の多い団地で育ったため生活保護に関して肯定的であり、2021年1月に菅義偉首相が「政府には最終的に生活保護がある」と発言した際には、「多くの人が生活保護を取るほど、本当に必要な人が生活保護が取れないという状況が減るので、欲しい人は総理の言う通りガシガシ貰いに行きましょう 」とためらわずに生活保護の受給を勧めている 『アリとキリギリス』の寓話を例に出して、「今の日本を見ていると、働きアリを美化しすぎている」「海外旅行をしたり、新しい体験をしたりするのは、できるだけ若いときのほうがいい」と述べている 生活保護の申請の際に福祉事務所で行われている「水際作戦」について、「違法な対応のため警察を呼ぶという対処法もある」と述べている。

生活保護やベーシックインカムの実現を主張するのは優しいのではなく、生産性の低い無能な人間に足を引っ張られないようにするためであると主張している。「おいらが『頑張らなくていい』とか『生活保護を取れ』というのは、優しいのではなく、生産性のない無能が集団に居ると周りに迷惑をかけるからです 集団のルールは最低レベルの人に合わせて作られます リモート作業出来ない無能が一人居ると会議は対面になります」「アホに誤解されたとしても、率直に言ったほうが理解力のある人には伝わるので、まだマシです 理解できないアホに忖度して話をしなければならないのは社会損失です」と持論を展開している ひろゆきがしばしば言及するのがハンス・フォン・ゼークト#都市伝説としての「ゼークトの組織論」であり、「有能な怠け者は指揮官にせよ 有能な働き者は参謀に向いている 無能な怠け者は連絡将校か下級兵士が務まる 無能な働き者は銃殺するしかない 」という組織論である 現実には銃殺するわけにはいかないので、生活保護の受給を勧めている 一般人のツイートで「あなた無能って言葉好きですねー その一言で人間の良し悪しを判断出来ると思ってらっしゃるのがまた滑稽ですこと」と指摘された際には、「デザイン事務所で働いたら、おいらは超絶無能です デザインが出来ない事と、人間の良し悪しは関係ありません 能力の有無と、人間の良し悪しをごっちゃにしてる貴方が滑稽だと思うおいらです」と反論した。

この世にブラック企業が跋扈(ばっこ)してしまうのは「そこで働く人がいてしまう」からで、働く人がいっせいに辞めれば、労働者の売り手市場になりホワイト企業になると主張しており、搾取されている社員やアルバイトは気軽にやめられるように生活保護を受けるべきと主張している この理論に反対する人は「奴隷が喜んで働いているじゃないか」という搾取する側の考えの持ち主であると述べている。

北海道苫小牧市の生活保護業務を担当している職員がTwitterに「(生活保護受給者は)人間ではない」「野蛮だから(高級な)時計をしていくと(生活保護受給者に)襲われる」とヘイトスピーチをしていたという報道について言及し「貧困系のNPOで働いている人もそうなんですけど 不遇な人って、嘘を付いたりとか、生活習慣に難がある人とかが多くて 職員が不満に思ったり、負担になっちゃうっていうのは当然だと思うんですよ」と持論を展開し、「なので厳密な審査とかはしないで、さっさと欲しい人に生活保護をあげちゃって もし嘘を付いていたら、税務署が差し押さえして持っていくとか、そっちの方がいいんじゃないかと思います」と(事実上のベーシックインカムの実現を)提言している。
少年時代は、生活保護受給者が大勢居住していた都営桐ヶ丘団地に住んでいた。ベーシックインカムを推進しているのも、このような環境で育ち「働かないといけない」という感覚が圧倒的に乏しいからと述べている。また、団地では結婚して共働きで収入が増えると家賃が上がるという理由で偽装離婚している事実婚の夫婦がたくさんいたことから、結婚なんて書類上のことなのだという考えを持ち、妻の植木ともフランスに移住する2014年まで事実婚だった。

埼玉工業大学非常勤講師・批評家の藤崎剛人は「ひろゆきの述べるように、皆がそれぞれ人生を楽しく過ごすために好き勝手なことを追求していった場合、皆が幸福になる、というのは幻想で、責任概念が失われている限り、あらゆる問題が放置され続ける社会となり、そのしわ寄せは、結局は弱者へと向かうだろう」「ひろゆきの説く幸福になる技術は、世の中を非効率的なものにし続けている『バカ』を仮想敵にしたうえで、その『バカ』をいかに出し抜くか、というもの」「今日のメディアでの振る舞いから受ける印象では、ひろゆきは『意識高い系』と呼ばれる人たち、つまり『向上心』に溢れ、日々『成長』のための『自己研鑽』を欠かさないような人たちのカリスマのように思える 」などと批判的な見解を示している この記事に対して、ひろゆきは「隙あらば生活保護を勧めてるおいらですが、何を見ておいらが意識高い系だと思われてるのが不思議です 」と返答している。

毎月一定額の現金を無条件かつ一律に給付する最低限所得保障システム「ベーシックインカム」の推進派である また定期的に「」という配信も行っているため、ひろゆきの鳴き声はベーシックインカムと揶揄されることも多い(本人も許容している) ただし、2021年現在の日本では年金をもらえている高齢者が反対するため実現可能性は低いと現実的に見ており、代わりに若者には生活保護の受給を勧め、生活保護が実質的な若者向けのベーシックインカムであると主張している 選挙について、「20歳-39歳の若者が全員投票に行ったとしても、40歳以上の有権者が3倍ぐらい多いので、40歳以上の6割の投票を阻止するとかしないと勝てない」「『若者が投票に行けば、政治は変えられるんだ!』みたいなことを言う人が居ますが、人口比率上、変えることはもう無理」と主張している。

ベーシックインカムは少子化対策として有効と主張している。「今毎年、日本人って50万人ぐらい減ってるんですけど、ずっと人口減っていくと会社とかも売り上げずっと減っていく そうなると日本はずっと貧乏なままだよね、というのがある」「なので、日本人を増やそうとなると30代までのカップルにとりあえず子ども作っちゃってよっていう、経済的な状況を作らないといけないと思っている ベーシックインカムなり、生活保護なりという形で30(歳)以下の方が生活ができて子どもを育てられるという状況を作らないと、ますます日本人の人口が減っていって、絶滅する方向に向かっていくんじゃないかと思ってます」と主張している。

ベーシックインカムのメリットについて「30歳で高校生と同じようなスキルしか手元にない場合、その給料で日本で子どもを育てて家庭を持つことは、なかなか無理になってきた そのため最初の(若い)うちにお金をあげるなりして、稼げる仕事のスキルを身に付けないといけない 日本の人口を増やすためは、まずベーシックインカムなりやらないと変わらないのではないか」と述べ、ベーシックインカムの実現に向けては、「どのようにベーシックインカムを導入するか、実証実験をするのではなく『生活保護を受ける人をすごく増やす』が最適解ではないか 若い人でも働けなかったり、コロナによって生活保護を受ける人が増えると『なんか生活保護が多いな 俺が働いていると、損をしているみたいだ もうベーシックインカムで俺たちにも配ってくれよ』という形でベーシックインカムが導入されると思う だから、実証実験なしで生活保護の割合を20%ぐらいまであげると、結果ベーシックインカムになってしまうのではないか」と主張している。

ベーシックインカムを導入しても既存の社会保障(セーフティネット)は残すべきという立場である。竹中平蔵などが主張しているベーシックインカム導入と同時に年金や失業手当や生活保護などの社会保障を撤廃する案には反対している。

来歴の項目で前述した通り、生活保護世帯の多い団地で育ったため生活保護に関して肯定的であり、2021年1月に菅義偉首相が「政府には最終的に生活保護がある」と発言した際には、「多くの人が生活保護を取るほど、本当に必要な人が生活保護が取れないという状況が減るので、欲しい人は総理の言う通りガシガシ貰いに行きましょう 」とためらわずに生活保護の受給を勧めている 『アリとキリギリス』の寓話を例に出して、「今の日本を見ていると、働きアリを美化しすぎている」「海外旅行をしたり、新しい体験をしたりするのは、できるだけ若いときのほうがいい」と述べている 生活保護の申請の際に福祉事務所で行われている「水際作戦」について、「違法な対応のため警察を呼ぶという対処法もある」と述べている。

生活保護やベーシックインカムの実現を主張するのは優しいのではなく、生産性の低い無能な人間に足を引っ張られないようにするためであると主張している。「おいらが『頑張らなくていい』とか『生活保護を取れ』というのは、優しいのではなく、生産性のない無能が集団に居ると周りに迷惑をかけるからです 集団のルールは最低レベルの人に合わせて作られます リモート作業出来ない無能が一人居ると会議は対面になります」「アホに誤解されたとしても、率直に言ったほうが理解力のある人には伝わるので、まだマシです 理解できないアホに忖度して話をしなければならないのは社会損失です」と持論を展開している ひろゆきがしばしば言及するのがハンス・フォン・ゼークト#都市伝説としての「ゼークトの組織論」であり、「有能な怠け者は指揮官にせよ 有能な働き者は参謀に向いている 無能な怠け者は連絡将校か下級兵士が務まる 無能な働き者は銃殺するしかない 」という組織論である 現実には銃殺するわけにはいかないので、生活保護の受給を勧めている 一般人のツイートで「あなた無能って言葉好きですねー その一言で人間の良し悪しを判断出来ると思ってらっしゃるのがまた滑稽ですこと」と指摘された際には、「デザイン事務所で働いたら、おいらは超絶無能です デザインが出来ない事と、人間の良し悪しは関係ありません 能力の有無と、人間の良し悪しをごっちゃにしてる貴方が滑稽だと思うおいらです」と反論した。

この世にブラック企業が跋扈(ばっこ)してしまうのは「そこで働く人がいてしまう」からで、働く人がいっせいに辞めれば、労働者の売り手市場になりホワイト企業になると主張しており、搾取されている社員やアルバイトは気軽にやめられるように生活保護を受けるべきと主張している この理論に反対する人は「奴隷が喜んで働いているじゃないか」という搾取する側の考えの持ち主であると述べている。

北海道苫小牧市の生活保護業務を担当している職員がTwitterに「(生活保護受給者は)人間ではない」「野蛮だから(高級な)時計をしていくと(生活保護受給者に)襲われる」とヘイトスピーチをしていたという報道について言及し「貧困系のNPOで働いている人もそうなんですけど 不遇な人って、嘘を付いたりとか、生活習慣に難がある人とかが多くて 職員が不満に思ったり、負担になっちゃうっていうのは当然だと思うんですよ」と持論を展開し、「なので厳密な審査とかはしないで、さっさと欲しい人に生活保護をあげちゃって もし嘘を付いていたら、税務署が差し押さえして持っていくとか、そっちの方がいいんじゃないかと思います」と(事実上のベーシックインカムの実現を)提言している。
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