Aiko
と ホール
あいこ Aiko |
aiko(アイコ、1975年11月22日 - )は、日本のシンガーソングライターである。大阪府吹田市出身。所属芸能事務所はbuddy go。所属レコード会社およびレーベルはポニーキャニオン。身長は152cm。ABO式血液型はAB型。公式ファンクラブは「Baby Peenats」。 |
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1998年7月に1stシングル「あした」でメジャー・デビュー。
映画『新生 トイレの花子さん』の主題歌に使用されるなど、関西のFMラジオを中心に話題を集める。
初となるワンマンライブ『LOVE LIKE POP!』を江坂ブーミンホールにて開催。
2009年、両A面・25thシングル「milk/嘆きのキス」が、オリコン週間シングルチャートで自身初となる1位を獲得 デビュー10年以上のアーティストによる同チャート1位初獲得はN.M.L.による「ZERO LANDMINE」以来7年8ヶ月ぶりの記録となった。
同年、NHK朝の連続テレビ小説『ウェルかめ』の主題歌として「あの子の夢」を提供 第60回NHK紅白歌合戦ではシングル・アルバム未収録の同曲を披露した(2010年3月31日発売アルバム『BABY』収録) 7月から9月までライブハウスツアー「Love Like Rock Vol.4」を開催 また10月からはホールツアー「Love Like Pop Vol.12」を2010年2月まで開催。
2011年2月23日、デビュー13年目にして初のベスト・アルバム『まとめI』・『まとめII』を同時発売 4月より同アルバムを引っ提げて全国ホールツアー「Love Like Pop Vol.14」を開催 仙台公演は東日本大震災の影響で延期になったが、8月に開催された。
5月11日に両A面の28thシングル「恋のスーパーボール/ホーム」を発売 8月には完全応募招待制のスペシャルライブ「『カルピスウォーター』presents aiko Special Live」を渋谷クラブクアトロと心斎橋クラブクアトロにて開催 10月22日よりライブハウスツアー「Love Like Rock Vol.5」を開催 11月23日に29thシングル「ずっと」を発売。
2012年3月21日、およそ5年半ぶりにミュージック・ビデオ集「ウタウイヌ4」をリリース 5月5日に出演した「ミュージックステーション」で新曲「くちびる」を披露し、同日の夜に放送されたラジオにてオンエアが解禁となった。
また5月9日より同曲を使用した「伊藤園 2つの働き カテキンジャスミン茶」の放映が開始 6月20日、既発シングル「向かいあわせ」「恋のスーパーボール/ホーム」「ずっと」の4曲と前述の新曲「くちびる」など収録した、2年3カ月ぶりとなる10thアルバム『時のシルエット』を発売 また7月からは全国ホールツアー「aiko Live Tour LOVE LIKE POP Vol.15」(全国21か所・31公演)を開催 8月30日に4年ぶりとなる野外ゲリラフリーライブ「Love Like Aloha Vol.4」をサザンビーチちがさきにて開催し、オフィシャルサイトと携帯サイトのみでの告知にも関わらず、3万1000人を動員。
2013年、前年に行われていたライブツアー「LOVE LIKE POP Vol.15」の追加公演として1月19・20日横浜アリーナを皮切りに、自身初となるさいたまスーパーアリーナ公演を含む全国4都市7公演のアリーナツアー「LOVE LIKE POP Vol.15 add」を開催 更に7月13日以降、メジャー・デビュー15周年記念として、ファンクラブ限定ツアーを含む4つのツアー(「LOVE LIKE ROCK Vol.0/FC会員限定ライブ」「LOVE LIKE ROCK Vol.6/ライブハウスツアー」「LOVE LIKE POP Vol.16/ホールツアー」「LOVE LIKE POP Vol.16.5/アリーナツアー」)を同時開催 ツアー開幕直後の7月17日には30枚目となる両A面シングル「Loveletter/4月の雨」を発売 9月3日よりロッテ「ガーナミルクチョコレート」のCMソングとして当時未発表だった新曲「君の隣」が使用される。
10月4日に行われる予定だったNHKホールでの公演を体調不良の為に延期、また出演予定だった生放送の音楽番組への出演を辞退するも、12月4日に行われた振替公演をもってツアーを全て完走。
2014年、1月29日に前年よりテレビCMやライブの一部公演でも披露されていた新曲「君の隣」を発売 5月28日には約2年ぶりとなる11thアルバム『泡のような愛だった』を発売 6月24日、よこすか芸術劇場より同アルバムを引っ提げての全国ホールツアー「LOVE LIKE POP Vol.17」を開催(全国19か所・30公演) 10月31日からは同ツアーの追加公演となるアリーナツアー「LOVE LIKE POP Vol.17.5」を開催(全国3か所、6公演) ツアー中の11月12日に32ndシングル「あたしの向こう」を発売 同曲はテレビドラマ「素敵な選TAXI」主題歌として使用され、第9話には「歌手のaikoによく間違えられる洋服屋店員」の「沼越宏美」役としてドラマ初出演。
2015年4月29日に33rdシングル「夢見る隙間」を発売 4月18日ZEPP TOKYOを皮切りにライブハウスをまわるツアー『Love Like Rock』としては自身最長、最大規模となる『Love Rike Rock Vol.7』を全国7都市のライブハウスにて25公演を開催 開催中の7月27日、ZEPP TOKYO公演の本編終了直後に3年ぶり5度目となる野外ゲリラフリーライブ『Love Like Aloha Vol.5』を開催する事をサプライズ発表 8月30日にサザンビーチちがさきにて開催 10月17日公開の映画『先輩と彼女』の主題歌に新曲「合図」が起用される。
12月26日・27日に横浜アリーナ、12月31日には大阪城ホールで『Love Like Pop Vol.18』を開催。
12月31日は自身初となるカウントダウンライブとなった。
ライブイベントやコンサートツアーには大きく分けて3つのタイプがある。
まずメジャーデビュー以降、主にアルバムを発表した後に行っている「Love Like Pop」と題したツアー 当初はライブハウスでの開催がメインだったものの、ブレイク以降はホールクラスの会場でライブを開催することが多くなった。
日本武道館、大阪城ホール、横浜アリーナ等のアリーナクラスの大規模な会場で「追加公演」を行うこともある。
追加公演とはいえいわゆる会場を追加しただけのものではなく、セットリストや舞台演出は本公演から広い会場に合わせて大幅に変わることが多い 次に2002年より全国のライブハウス会場を回る「Love Like Rock」 選曲から構成、衣装まで、タイトル通りロックな雰囲気が特徴で、トップアーティストになっても攻めの姿勢を緩めず、ファンへのサービス精神と初心を忘れないためのもの 3つ目は不定期に開催される入場無料の野外ワンマンライブ「Love Like Aloha」 開催の1週間ほど前に突然告知されるサプライズ性の高いイベントにもかかわらず毎回約2〜3万人を動員し、ファンの間では数年に一度やって来る夏の終わりのお祭りとなっている。
2003年8月30日に神奈川県藤沢市の江ノ島・片瀬海岸西浜海水浴場で初めて開催され(Vol.1)、2006年、2008年、2012年、2015、2018年の同日に神奈川県茅ヶ崎市のサザンビーチちがさきで実施された(Vol.2・Vol.3・Vol.4・Vol.5・Vol.6) それら以外にも、ファンクラブ会員限定ライブ「BABY PEENATS Meeting」なども開催している。
ライブパフォーマンスには定評があり、人気があるものの比較的限定された公演数のみしか行わないため、毎回プラチナチケットとなっている。
ライブでの演奏曲数は20曲程度ながらもMCが長く、公演時間が3時間を超えることも珍しくない。
公演会場がZeppクラス、ホールクラスなど短いながらも花道を設置したり、自身の意向が色こく反映されたアンケート用紙、趣向を凝らしたツアーグッズなど、トップアーティストらしからぬ手作り感に溢れたライブ製作も特徴の一つである。
またMC中の観客との絶妙なやり取りや、歌番組でも稀に披露され他のアーティストにも模倣されるようになった「男子!女子!そうでない人!」などの独特なコールアンドレスポンスのほか、観客からお題を集めその場で即興の弾き語り曲を演奏するのも一種の名物になっていたが、「Love Like Pop Vol.20」の初日(2018年6月8日)を最後に、お題を集めての即興弾き語りは演奏しなくなった。
他には活動期間や公演規模が同程度アーティストに比べてチケット料金が比較的低価格に抑えられているのも特徴である。
セットリストは自身がその時歌いたい曲で構成をされており、アルバムを引っ提げたツアーでもアルバム収録曲が全曲披露されないことも多く、「Love Like Pop Vol.14」の頃からは2日間開催の両日がほぼ別内容であったり、ツアー期間が長い場合は前半と後半でまた内容が変わる、季節により演奏曲を入れ替えるなど、バラエティに富んだ構成になっている(1つのツアーでセットリストが大まかではあるが4種類になることもある)が、演奏曲の緩急の配置などの基本的なフォーマットは長年変えていない 近年では通常予定されているアンコールで終わらず、ダブルアンコール、トリプルアンコールなどで急遽予定にない楽曲を披露することも増えている。
「Love Like Pop Vol.18」の最終日となった2015年12月31日の大阪城ホール公演ではカウントダウンをしたのちに、ダブルアンコールを行いエンドロールが流れた後に急遽8曲を追加で演奏し計33曲を披露、公演時間が4時間半を超えた。
アルバム『夏服』を引っ提げて敢行されたホールツアー。
2日目の大阪公演の翌日に声帯結節急性咽喉気管炎を発症し延期となったため、月日に差が開いている。
アルバム『秋 そばにいるよ』を引っ提げて敢行されたホールツアー。
追加公演では自身初のアリーナクラスの会場で開催された。
アルバム『暁のラブレター』を引っ提げて敢行されたホールツアー。
アルバム『夢の中のまっすぐな道』を引っ提げて敢行されたホールツアー。
アルバム『彼女』を引っ提げて敢行されたホールツアー。
初めて年を跨いで開催された。
アルバム『秘密』を引っ提げて敢行されたホールツアー。
今回より追加公演名が変更された。
初めてアルバムを引っ提げずに敢行されたホールツアー。
また『Love Like Pop Vol.3』以来、約10年ぶりに追加公演が行われなかった。
ベスト・アルバム『まとめ』を引っ提げて敢行されたホールツアー また『Love Like Pop Vol.12』以来、約2年ぶりに追加公演が行われなかった。
宮城公演は当初6月14日に開催予定だったが、東日本大震災の影響により延期となり、8月29日に振替公演として開催された。
アルバム『時のシルエット』を引っ提げて敢行されたホールツアー。
アルバム『泡のような愛だった』を引っ提げて敢行されたホールツアー。
アルバム『May Dream』を引っ提げて敢行されたホールツアー。
4月に熊本地震が発生したことを受け、急遽別枠として入場無料の熊本公演が設定された。
同公演はファンクラブ限定で、熊本県及び九州地方在住の会員を優先とする抽選が行われた。
アルバム『湿った夏の始まり』を引っ提げ、メジャー・デビュー20周年を記念し敢行されたホールツアー。
10月22日兵庫公演は当初問題なく開演したものの、公演中に体調不良となり継続が困難となったことから、本人の意向により改めて公演をやり直すことが決定した。
延期公演は12月11日に無事実施された。
なお、11月18日東京公演において、「Love Like Pop Vol.21」の開催が発表された。
アルバム『どうしたって伝えられないから』を引っ提げ、2021年5月から10月までの予定で開催が決定したホールツアー。
しかし新型コロナウイルス感染症拡大の影響により延期が相次ぎ、始動が6月・完走が12月となった。
なおツアー最終日となる12月14日東京公演のアンコールにおいて、自身が2020年に結婚していたことが明かされた。
アルバム『今の二人をお互いが見てる』を引っ提げ、2023年5月から9月までの予定で開催が決定したホールツアー。
LLP23 2023年9月4日のフェスティバルホール公演終了時に発表されたアリーナツアー。
映画『新生 トイレの花子さん』の主題歌に使用されるなど、関西のFMラジオを中心に話題を集める。
初となるワンマンライブ『LOVE LIKE POP!』を江坂ブーミンホールにて開催。
2009年、両A面・25thシングル「milk/嘆きのキス」が、オリコン週間シングルチャートで自身初となる1位を獲得 デビュー10年以上のアーティストによる同チャート1位初獲得はN.M.L.による「ZERO LANDMINE」以来7年8ヶ月ぶりの記録となった。
同年、NHK朝の連続テレビ小説『ウェルかめ』の主題歌として「あの子の夢」を提供 第60回NHK紅白歌合戦ではシングル・アルバム未収録の同曲を披露した(2010年3月31日発売アルバム『BABY』収録) 7月から9月までライブハウスツアー「Love Like Rock Vol.4」を開催 また10月からはホールツアー「Love Like Pop Vol.12」を2010年2月まで開催。
2011年2月23日、デビュー13年目にして初のベスト・アルバム『まとめI』・『まとめII』を同時発売 4月より同アルバムを引っ提げて全国ホールツアー「Love Like Pop Vol.14」を開催 仙台公演は東日本大震災の影響で延期になったが、8月に開催された。
5月11日に両A面の28thシングル「恋のスーパーボール/ホーム」を発売 8月には完全応募招待制のスペシャルライブ「『カルピスウォーター』presents aiko Special Live」を渋谷クラブクアトロと心斎橋クラブクアトロにて開催 10月22日よりライブハウスツアー「Love Like Rock Vol.5」を開催 11月23日に29thシングル「ずっと」を発売。
2012年3月21日、およそ5年半ぶりにミュージック・ビデオ集「ウタウイヌ4」をリリース 5月5日に出演した「ミュージックステーション」で新曲「くちびる」を披露し、同日の夜に放送されたラジオにてオンエアが解禁となった。
また5月9日より同曲を使用した「伊藤園 2つの働き カテキンジャスミン茶」の放映が開始 6月20日、既発シングル「向かいあわせ」「恋のスーパーボール/ホーム」「ずっと」の4曲と前述の新曲「くちびる」など収録した、2年3カ月ぶりとなる10thアルバム『時のシルエット』を発売 また7月からは全国ホールツアー「aiko Live Tour LOVE LIKE POP Vol.15」(全国21か所・31公演)を開催 8月30日に4年ぶりとなる野外ゲリラフリーライブ「Love Like Aloha Vol.4」をサザンビーチちがさきにて開催し、オフィシャルサイトと携帯サイトのみでの告知にも関わらず、3万1000人を動員。
2013年、前年に行われていたライブツアー「LOVE LIKE POP Vol.15」の追加公演として1月19・20日横浜アリーナを皮切りに、自身初となるさいたまスーパーアリーナ公演を含む全国4都市7公演のアリーナツアー「LOVE LIKE POP Vol.15 add」を開催 更に7月13日以降、メジャー・デビュー15周年記念として、ファンクラブ限定ツアーを含む4つのツアー(「LOVE LIKE ROCK Vol.0/FC会員限定ライブ」「LOVE LIKE ROCK Vol.6/ライブハウスツアー」「LOVE LIKE POP Vol.16/ホールツアー」「LOVE LIKE POP Vol.16.5/アリーナツアー」)を同時開催 ツアー開幕直後の7月17日には30枚目となる両A面シングル「Loveletter/4月の雨」を発売 9月3日よりロッテ「ガーナミルクチョコレート」のCMソングとして当時未発表だった新曲「君の隣」が使用される。
10月4日に行われる予定だったNHKホールでの公演を体調不良の為に延期、また出演予定だった生放送の音楽番組への出演を辞退するも、12月4日に行われた振替公演をもってツアーを全て完走。
2014年、1月29日に前年よりテレビCMやライブの一部公演でも披露されていた新曲「君の隣」を発売 5月28日には約2年ぶりとなる11thアルバム『泡のような愛だった』を発売 6月24日、よこすか芸術劇場より同アルバムを引っ提げての全国ホールツアー「LOVE LIKE POP Vol.17」を開催(全国19か所・30公演) 10月31日からは同ツアーの追加公演となるアリーナツアー「LOVE LIKE POP Vol.17.5」を開催(全国3か所、6公演) ツアー中の11月12日に32ndシングル「あたしの向こう」を発売 同曲はテレビドラマ「素敵な選TAXI」主題歌として使用され、第9話には「歌手のaikoによく間違えられる洋服屋店員」の「沼越宏美」役としてドラマ初出演。
2015年4月29日に33rdシングル「夢見る隙間」を発売 4月18日ZEPP TOKYOを皮切りにライブハウスをまわるツアー『Love Like Rock』としては自身最長、最大規模となる『Love Rike Rock Vol.7』を全国7都市のライブハウスにて25公演を開催 開催中の7月27日、ZEPP TOKYO公演の本編終了直後に3年ぶり5度目となる野外ゲリラフリーライブ『Love Like Aloha Vol.5』を開催する事をサプライズ発表 8月30日にサザンビーチちがさきにて開催 10月17日公開の映画『先輩と彼女』の主題歌に新曲「合図」が起用される。
12月26日・27日に横浜アリーナ、12月31日には大阪城ホールで『Love Like Pop Vol.18』を開催。
12月31日は自身初となるカウントダウンライブとなった。
ライブイベントやコンサートツアーには大きく分けて3つのタイプがある。
まずメジャーデビュー以降、主にアルバムを発表した後に行っている「Love Like Pop」と題したツアー 当初はライブハウスでの開催がメインだったものの、ブレイク以降はホールクラスの会場でライブを開催することが多くなった。
日本武道館、大阪城ホール、横浜アリーナ等のアリーナクラスの大規模な会場で「追加公演」を行うこともある。
追加公演とはいえいわゆる会場を追加しただけのものではなく、セットリストや舞台演出は本公演から広い会場に合わせて大幅に変わることが多い 次に2002年より全国のライブハウス会場を回る「Love Like Rock」 選曲から構成、衣装まで、タイトル通りロックな雰囲気が特徴で、トップアーティストになっても攻めの姿勢を緩めず、ファンへのサービス精神と初心を忘れないためのもの 3つ目は不定期に開催される入場無料の野外ワンマンライブ「Love Like Aloha」 開催の1週間ほど前に突然告知されるサプライズ性の高いイベントにもかかわらず毎回約2〜3万人を動員し、ファンの間では数年に一度やって来る夏の終わりのお祭りとなっている。
2003年8月30日に神奈川県藤沢市の江ノ島・片瀬海岸西浜海水浴場で初めて開催され(Vol.1)、2006年、2008年、2012年、2015、2018年の同日に神奈川県茅ヶ崎市のサザンビーチちがさきで実施された(Vol.2・Vol.3・Vol.4・Vol.5・Vol.6) それら以外にも、ファンクラブ会員限定ライブ「BABY PEENATS Meeting」なども開催している。
ライブパフォーマンスには定評があり、人気があるものの比較的限定された公演数のみしか行わないため、毎回プラチナチケットとなっている。
ライブでの演奏曲数は20曲程度ながらもMCが長く、公演時間が3時間を超えることも珍しくない。
公演会場がZeppクラス、ホールクラスなど短いながらも花道を設置したり、自身の意向が色こく反映されたアンケート用紙、趣向を凝らしたツアーグッズなど、トップアーティストらしからぬ手作り感に溢れたライブ製作も特徴の一つである。
またMC中の観客との絶妙なやり取りや、歌番組でも稀に披露され他のアーティストにも模倣されるようになった「男子!女子!そうでない人!」などの独特なコールアンドレスポンスのほか、観客からお題を集めその場で即興の弾き語り曲を演奏するのも一種の名物になっていたが、「Love Like Pop Vol.20」の初日(2018年6月8日)を最後に、お題を集めての即興弾き語りは演奏しなくなった。
他には活動期間や公演規模が同程度アーティストに比べてチケット料金が比較的低価格に抑えられているのも特徴である。
セットリストは自身がその時歌いたい曲で構成をされており、アルバムを引っ提げたツアーでもアルバム収録曲が全曲披露されないことも多く、「Love Like Pop Vol.14」の頃からは2日間開催の両日がほぼ別内容であったり、ツアー期間が長い場合は前半と後半でまた内容が変わる、季節により演奏曲を入れ替えるなど、バラエティに富んだ構成になっている(1つのツアーでセットリストが大まかではあるが4種類になることもある)が、演奏曲の緩急の配置などの基本的なフォーマットは長年変えていない 近年では通常予定されているアンコールで終わらず、ダブルアンコール、トリプルアンコールなどで急遽予定にない楽曲を披露することも増えている。
「Love Like Pop Vol.18」の最終日となった2015年12月31日の大阪城ホール公演ではカウントダウンをしたのちに、ダブルアンコールを行いエンドロールが流れた後に急遽8曲を追加で演奏し計33曲を披露、公演時間が4時間半を超えた。
アルバム『夏服』を引っ提げて敢行されたホールツアー。
2日目の大阪公演の翌日に声帯結節急性咽喉気管炎を発症し延期となったため、月日に差が開いている。
アルバム『秋 そばにいるよ』を引っ提げて敢行されたホールツアー。
追加公演では自身初のアリーナクラスの会場で開催された。
アルバム『暁のラブレター』を引っ提げて敢行されたホールツアー。
アルバム『夢の中のまっすぐな道』を引っ提げて敢行されたホールツアー。
アルバム『彼女』を引っ提げて敢行されたホールツアー。
初めて年を跨いで開催された。
アルバム『秘密』を引っ提げて敢行されたホールツアー。
今回より追加公演名が変更された。
初めてアルバムを引っ提げずに敢行されたホールツアー。
また『Love Like Pop Vol.3』以来、約10年ぶりに追加公演が行われなかった。
ベスト・アルバム『まとめ』を引っ提げて敢行されたホールツアー また『Love Like Pop Vol.12』以来、約2年ぶりに追加公演が行われなかった。
宮城公演は当初6月14日に開催予定だったが、東日本大震災の影響により延期となり、8月29日に振替公演として開催された。
アルバム『時のシルエット』を引っ提げて敢行されたホールツアー。
アルバム『泡のような愛だった』を引っ提げて敢行されたホールツアー。
アルバム『May Dream』を引っ提げて敢行されたホールツアー。
4月に熊本地震が発生したことを受け、急遽別枠として入場無料の熊本公演が設定された。
同公演はファンクラブ限定で、熊本県及び九州地方在住の会員を優先とする抽選が行われた。
アルバム『湿った夏の始まり』を引っ提げ、メジャー・デビュー20周年を記念し敢行されたホールツアー。
10月22日兵庫公演は当初問題なく開演したものの、公演中に体調不良となり継続が困難となったことから、本人の意向により改めて公演をやり直すことが決定した。
延期公演は12月11日に無事実施された。
なお、11月18日東京公演において、「Love Like Pop Vol.21」の開催が発表された。
アルバム『どうしたって伝えられないから』を引っ提げ、2021年5月から10月までの予定で開催が決定したホールツアー。
しかし新型コロナウイルス感染症拡大の影響により延期が相次ぎ、始動が6月・完走が12月となった。
なおツアー最終日となる12月14日東京公演のアンコールにおいて、自身が2020年に結婚していたことが明かされた。
アルバム『今の二人をお互いが見てる』を引っ提げ、2023年5月から9月までの予定で開催が決定したホールツアー。
LLP23 2023年9月4日のフェスティバルホール公演終了時に発表されたアリーナツアー。
2023/9/27(水)



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