NON_STYLE
と 上沼恵美子
ノン・スタイル NON_STYLE |
NON STYLE(ノン・スタイル)は、石田明と井上裕介による日本のお笑いコンビ。吉本興業東京本社所属。2000年5月14日にコンビ結成。NSC大阪校22期生と同期扱い。出囃子はKEMURIの『Prayer』。爆笑オンエアバトル第9代目チャンピオン。M-1グランプリ2008王者。 |
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出場8回目にして念願の決勝初進出を果たす。
番組キャッチフレーズは「ストリート系漫才」 ファーストラウンドでは7番目に「人命救助」ネタを披露 テンポよくボケを繰り出し、見る者をしっかりと掴みながらハイスピードで疾走する漫才で爆笑をかっさらった。
その結果、今大会のファーストラウンドにおいて唯一審査員全員から90点台を得るという高評価を受け、総合で700点満点中644点を獲得 暫定1位だったナイツ(640点)を抜いてトップに躍り出た。
審査員の中で最高得点(95点)をつけた上沼恵美子は「大阪で私の番組によく出てもらってるけど、この2人、フリートークはあんまりおもしろくない(笑) 初めて漫才を見て『やるねんな』とビックリした」とコメントしていた。
また、他の審査員もNON STYLEに対しては殆どノーマークだったようで、漫才を見てかなり衝撃を受けたらしくCM中も興奮冷めやらず、NON STYLEへの評価を全員で話し合っていたという(これはNON STYLEが新しい漫才を直前まで隠していたことも奏功している)。
しかし、この直後に敗者復活戦から勝ち上がってきたオードリーが649点を記録して1位通過となったため、ファーストラウンドを2位で通過して最終決戦へと臨むことになる。
最終決戦ではネタ順が2番目となり、「ホラー映画」ネタを披露。
1本目と同じく速いテンポでボケを繰り出すハイスピードな漫才で爆笑を誘った。
そして最終的には審査員から7票中5票獲得し、優勝を果たした。
なお、石田は優勝が決まった瞬間から号泣していたが、それを横で見ていた井上も最初こそ石田を支えながら涙をこらえ気丈に振舞っていたものの、オンエアが終わった途端に緊張がほぐれて感情が溢れだし床に崩れて泣いてしまっていた。
因みに第2回王者のますだおかだ以来、6年ぶりにファーストラウンドを1位以外の順位で通過しての優勝であり、また最終決戦で2番目にネタを披露して優勝した初のコンビとなった。
更に第5回王者のブラックマヨネーズ以来となる決勝初選出初優勝となった。
上述の漫才スタイルは完全に「M-1で優勝するために作られた」ものであったため、2018年現在は全く行われなくなっている。
また、石田はこのスタイルを嫌っており、2016年10月4日放送の『EXD44』(テレビ朝日)に出演した際には「M-1(で優勝した時)のネタなんて全然好きじゃない」「二度とやりたくない」などと本音を明かしていた。
審査員は高評価を下しており、大会終了後に島田紳助は「僕の中の圧勝でした」と述べ、上沼恵美子も「圧勝 私の中ではダントツでした」と述べるなど絶賛のコメントが相次いだ また、オール巨人(オール阪神・巨人)は「2、3年前から決勝に来てもおかしくない奴らだった」と述べており、前々からNON STYLEの事を高く評価していた事を明かしている。
一方で松本人志(ダウンタウン)は「2人を全く知らなかった。
トークが苦手ということで『すべらない話』で会うことはないのかな」と冗談交じりに述べていた。
このように漫才は高く評価された一方で「フリートークは下手(苦手)」と審査員から厳しく評される場面も多く見られた。
NSC卒業生ではない、俗に言う「オーディション組」からの優勝者はNON STYLEが初であり、また彼らは優勝当時2人とも芸歴8年7ヶ月という、M-1グランプリで優勝を納めたコンビの中では最も芸歴が浅い芸人であった。
また、初めて東京吉本所属のコンビが優勝する事となった。
番組キャッチフレーズは「ストリート系漫才」 ファーストラウンドでは7番目に「人命救助」ネタを披露 テンポよくボケを繰り出し、見る者をしっかりと掴みながらハイスピードで疾走する漫才で爆笑をかっさらった。
その結果、今大会のファーストラウンドにおいて唯一審査員全員から90点台を得るという高評価を受け、総合で700点満点中644点を獲得 暫定1位だったナイツ(640点)を抜いてトップに躍り出た。
審査員の中で最高得点(95点)をつけた上沼恵美子は「大阪で私の番組によく出てもらってるけど、この2人、フリートークはあんまりおもしろくない(笑) 初めて漫才を見て『やるねんな』とビックリした」とコメントしていた。
また、他の審査員もNON STYLEに対しては殆どノーマークだったようで、漫才を見てかなり衝撃を受けたらしくCM中も興奮冷めやらず、NON STYLEへの評価を全員で話し合っていたという(これはNON STYLEが新しい漫才を直前まで隠していたことも奏功している)。
しかし、この直後に敗者復活戦から勝ち上がってきたオードリーが649点を記録して1位通過となったため、ファーストラウンドを2位で通過して最終決戦へと臨むことになる。
最終決戦ではネタ順が2番目となり、「ホラー映画」ネタを披露。
1本目と同じく速いテンポでボケを繰り出すハイスピードな漫才で爆笑を誘った。
そして最終的には審査員から7票中5票獲得し、優勝を果たした。
なお、石田は優勝が決まった瞬間から号泣していたが、それを横で見ていた井上も最初こそ石田を支えながら涙をこらえ気丈に振舞っていたものの、オンエアが終わった途端に緊張がほぐれて感情が溢れだし床に崩れて泣いてしまっていた。
因みに第2回王者のますだおかだ以来、6年ぶりにファーストラウンドを1位以外の順位で通過しての優勝であり、また最終決戦で2番目にネタを披露して優勝した初のコンビとなった。
更に第5回王者のブラックマヨネーズ以来となる決勝初選出初優勝となった。
上述の漫才スタイルは完全に「M-1で優勝するために作られた」ものであったため、2018年現在は全く行われなくなっている。
また、石田はこのスタイルを嫌っており、2016年10月4日放送の『EXD44』(テレビ朝日)に出演した際には「M-1(で優勝した時)のネタなんて全然好きじゃない」「二度とやりたくない」などと本音を明かしていた。
審査員は高評価を下しており、大会終了後に島田紳助は「僕の中の圧勝でした」と述べ、上沼恵美子も「圧勝 私の中ではダントツでした」と述べるなど絶賛のコメントが相次いだ また、オール巨人(オール阪神・巨人)は「2、3年前から決勝に来てもおかしくない奴らだった」と述べており、前々からNON STYLEの事を高く評価していた事を明かしている。
一方で松本人志(ダウンタウン)は「2人を全く知らなかった。
トークが苦手ということで『すべらない話』で会うことはないのかな」と冗談交じりに述べていた。
このように漫才は高く評価された一方で「フリートークは下手(苦手)」と審査員から厳しく評される場面も多く見られた。
NSC卒業生ではない、俗に言う「オーディション組」からの優勝者はNON STYLEが初であり、また彼らは優勝当時2人とも芸歴8年7ヶ月という、M-1グランプリで優勝を納めたコンビの中では最も芸歴が浅い芸人であった。
また、初めて東京吉本所属のコンビが優勝する事となった。
2023/12/3(日)



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