寺田稔
と 岸田文雄
てらだ みのる 寺田稔 |
寺田 稔(てらだ みのる、1958年(昭和33年)1月24日 - )は、日本の政治家、大蔵・財務官僚。自由民主党所属の衆議院議員(6期)。宏池会所属。元内閣総理大臣の池田勇人と「丸ビル将軍」、「金融王」などと呼ばれた元近藤商事会長の近藤荒樹は義理の祖父に当たる。 総務大臣(第27代)、内閣総理大臣補佐官(国家安全保障に関する重要政策及び核軍縮・不拡散問題担当)、自民党国防部会長、自民党国会対策副委員長、自民党副幹事長、内閣府副大臣兼復興副大臣(第2次安倍内閣)、衆議院安全保障委員長、総務副大臣兼内閣府副大臣(第4次安倍第2次改造内閣)、自由民主党広島県連会長を歴任した。 |
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同年12月3日、第2次岸田内閣で内閣総理大臣補佐官(国家安全保障に関する重要政策及び核軍縮・不拡散問題担当)に就任。
また岸田文雄が内閣総理大臣・自由民主党総裁に就いたために自由民主党広島県支部連合会会長を退くことになり、その後任会長に寺田が推挙され、年内に正式就任する運びとなっている。
同年11月20日、寺田は総務大臣の辞表を岸田文雄首相に提出し、受理された。
事実上の更迭と見られ、同内閣では山際大志郎経済再生担当大臣、葉梨康弘法務大臣に続く更迭となる。
11月21日に正式に辞任。
11月29日、自由民主党広島県連会長を辞任。
森友学園への国有地売却をめぐる公文書改竄問題で、2021年5月6日、国は「赤木ファイル」の存在を初めて認めた。
しかし5月13日、菅義偉首相はファイルの存在を踏まえた再調査を行わない考えを報道各社に書面で示した。
9月の自民党総裁選挙で総裁に選出された岸田文雄も10月11日、衆議院本会議の代表質問で再調査の実施を否定した。
国の対応をどう考えるかとの同年の毎日新聞社のアンケートに対し「さらに調査や説明をすべきだ」と回答。
2018年10月25日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体「国際勝共連合」が創立50周年記念大会をザ・キャピトルホテル 東急で開催 寺田が代表を務める資金管理団体「みのる会」は、式典会費として2万円を支出した。
寺田は式典自体は欠席したという。
2022年7月から8月にかけて、共同通信社は、全国会議員712人を対象に、統一教会との関わりを尋ねるアンケートを実施。
8月31日に各議員の回答の全文を公表した。
岸田文雄首相は8月8日の自民党臨時役員会で、統一教会をめぐり「政治家の責任で関係をそれぞれ点検し、適正に見直してもらいたい」と述べ、党所属国会議員全員に通達するよう指示しながらも、自身はアンケートに答えることを拒否した。
寺田もアンケートに答えることを拒否した。
また岸田文雄が内閣総理大臣・自由民主党総裁に就いたために自由民主党広島県支部連合会会長を退くことになり、その後任会長に寺田が推挙され、年内に正式就任する運びとなっている。
同年11月20日、寺田は総務大臣の辞表を岸田文雄首相に提出し、受理された。
事実上の更迭と見られ、同内閣では山際大志郎経済再生担当大臣、葉梨康弘法務大臣に続く更迭となる。
11月21日に正式に辞任。
11月29日、自由民主党広島県連会長を辞任。
森友学園への国有地売却をめぐる公文書改竄問題で、2021年5月6日、国は「赤木ファイル」の存在を初めて認めた。
しかし5月13日、菅義偉首相はファイルの存在を踏まえた再調査を行わない考えを報道各社に書面で示した。
9月の自民党総裁選挙で総裁に選出された岸田文雄も10月11日、衆議院本会議の代表質問で再調査の実施を否定した。
国の対応をどう考えるかとの同年の毎日新聞社のアンケートに対し「さらに調査や説明をすべきだ」と回答。
2018年10月25日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体「国際勝共連合」が創立50周年記念大会をザ・キャピトルホテル 東急で開催 寺田が代表を務める資金管理団体「みのる会」は、式典会費として2万円を支出した。
寺田は式典自体は欠席したという。
2022年7月から8月にかけて、共同通信社は、全国会議員712人を対象に、統一教会との関わりを尋ねるアンケートを実施。
8月31日に各議員の回答の全文を公表した。
岸田文雄首相は8月8日の自民党臨時役員会で、統一教会をめぐり「政治家の責任で関係をそれぞれ点検し、適正に見直してもらいたい」と述べ、党所属国会議員全員に通達するよう指示しながらも、自身はアンケートに答えることを拒否した。
寺田もアンケートに答えることを拒否した。
2023/9/28(木)



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寺田稔 と 山際大志郎 葉梨康弘