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勝野洋 太陽にほえろ

かつの ひろし
勝野洋
勝野 洋(かつの ひろし、1949年7月27日 - )は、日本の俳優。熊本県阿蘇郡小国町出身。本名は勝野 六洋(かつの むつひろ)。九州学院高等学校・青山学院大学卒業。身長181cm、体重77kg、血液型はA型。株式会社スタジオ・ケイグループ所属。妻はキャシー中島、長女は勝野七奈美、次女は勝野雅奈恵、長男は勝野洋輔。

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1974年、『太陽にほえろ!』へのテスト出演を経て、テキサス刑事役に抜擢され、一躍人気者になり、太陽では2年間出演して、38話に主演した。
テキサス刑事殉職回は、同ドラマ史上最高視聴率42.5%が記録された。
特技は柔道(三段を取得)、詩吟、乗馬。
趣味はスキー。
静岡県御殿場市で自然に囲まれた暮らしを営んでいた。
大学在学中のモデル活動では生活費稼ぎが目的であって、元々役者になろうとは考えておらず、一年だけ劇団にいたら大学に戻るつもりでいた。
その頃、松田優作演じるジーパン刑事の後任として、大人からも快く受け入れられる若者を探していた岡田晋吉が、劇団「雲」のマネージャーの推薦で会うと、長髪が多い当時の若者とは違って、髪の毛をスポーツ刈りにして清潔に整え誠実そうな勝野を一目で気に入る。
勝野は持ち掛けられた『太陽にほえろ!』 の話を断るつもりでいたが、石原裕次郎に会えるということで、記念として太陽にゲスト出演、石原裕次郎に挨拶に行き、『太陽にほえろ!』 に出るしかならない状況になり、出演した。
撮影現場では竜雷太に一から指導を受けた。
余裕が出てくると露口茂の演技に感銘を受けたという。
太陽にほえろ!』の新人刑事の殉職劇をファンを招いて上映するイベントが終了し、勝野は一度会場を出たが急に会場に引き返し、置いてあった花束の山を引っ掻き回し始めた。
花束を持ってきてくれたファンが、イベントに参加できず、3時間も会場前で待っていたことに気づいた勝野は、その花束を探し出すと、その花束を持って、さりげなくその花束をくれたファンの前を通り抜けて精一杯の誠意を示した。
この時、勝野は何十という花束をもらったが、そのひとつひとつの花束を誰からもらったか覚えていて、岡田晋吉らスタッフを感心させた。
長男・洋輔曰く、昔は鬼軍曹みたいに厳しい人であり、本当に怖かったとの事。
このことがきっかけで、後に洋輔は5年間パリに留学することになる。
しかし、現在はその面影はなく、当時パリに留学していた洋輔に会いに同地に訪れた際、妻譲りの才能に気づき、今も彼のデザイナーとしての活躍を応援している。
猫好きの妻の影響もあって家族揃って愛猫家であり、現在も多くの猫を飼って暮らしている。
太陽にほえろ!』の殉職ではさらりと死にたいと監督などに希望を伝えていたが、プロデューサーの岡田の愛情で、「やられてもやられても立ち直って敵に向かっていく勇気と力を持った男」を表現するため、全身に十数発の銃弾を受けながらも仲間たちが駆け付けるまで頑張るという、なかなか死なない設定となった。
テキサスの殉職劇は『太陽にほえろ!』最高視聴率の42.5%を記録した。
勝野は今でも太陽を引きずっていると2004年の時点で話していた。
2021/2/17(水)
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