希少なC57と客車が魅せる、時を超えた迫力!
小金井公園 SL展示場の特徴
小金井公園SL展示場では、C57形蒸気機関車と客車が静態保存されています。
開放曜日は土日祝日と都民の日であり、特定の日時に訪れる必要があります。
近くで見ることができないため、柵越しにSLの写真を収めました。丁度順光の時間帯だったので綺麗に写せました。形式写真でしたら、午前中の朝方がおすすめですね。機関車と客車の整備状態もよく、ボランティアの皆様のご尽力に感謝です。
開放曜日があるようですが、SLと客車が一緒の静態保存は珍しいですね。さらにSLの運転台まで入れるのはまず無いです。
小金井公園のSL展示場は、3月から11月の土日祝日と10/1(都民の日)に開場されるとの事。昭和21年(1946年)製造のC57-186号来と、昭和10年(1935年)製のスハフ32-2146が展示されている。
C57形蒸気機関車とスハフ32形客車が保存されています。機関車と客車で列車らしく展示されているのは良い所です。屋根は無いですが、よく頑張っていると思います。スハフ32形客車はJRのスハフ32形が改造されてしまったため、原形を残す貴重な車両です。末永い保存を願っています。
都立小金井公園西口の駐輪場に自転車を停めて、小金井公園SL展示場を訪れてみました。しかし、この展示場は、土・日曜・祝日・都民の日のみ公開されており、改めて公開日に再訪したいと思います。
C57形式 標準2CI過熱テンダ機関車風雨に晒されて痛みも目立ちますが形状はしっかりしていますメイン車輪がとても大きく目立ちますいつまで形状を維持出来るか…貴重な機関車だと思います。
「C57186号蒸気機関車 スハフ32型客車」天気が良かったので、「小金井公園」に行ってきました。桜の名所としても有名です。小金井公園には蒸気機関車SLが展示保存されてます。公園西口入ってすぐです。柵で囲われていていますが、3~11月の土日祝日は一般開放されて、機関車なかまで入れます。小金井公園のSLC57と三等客車は昭和50年(1975年)に設置されたそうです。2006年に整備され定期的な清掃もしており、きれいな状態が保たれています。この機関車及び車輌の詳細な仕様がネット載っていました。【C57型蒸気機関車主要緒元】機関車重量 67.5t全長 20.28m最大軸重 14.0t軸配置 2C1 動輪径 1.750mmシリンダー 500×660mm加熱式火格子面積 2.53m2ボイラー圧力 16kg/cm2 シリンダー最大牽引力 12.8tf動輪周最大出力 1
蒸気機関車のC57が静態保存されています。客車を一緒に保存している場所は、珍しいと思います。C57は、威厳と風格を感じます。このC57が引退したのが1974年、下に敷いているレールが1960年製なので、レールも古レールを持ってきています。
貴婦人もこうして大切に保存されているんですね。
名前 |
小金井公園 SL展示場 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
042-385-5611 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
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いつも真逆の駐車場に停めているので端から端まで歩きました。よく見たら平日は公開していないようですね。知らずに行ったのでラッキー。実際に運転席に乗ることもできました。長時間子供が楽しめるものではないですが、蒸気機関車を見れる貴重な場所。