徳川家康ゆかりの常楽寺。
常楽寺の特徴
広い駐車場があり、車でのアクセスが便利です。
徳川家康が訪れた歴史ある寺院、常楽寺です。
本尊は阿弥陀如来、信仰深い場所です。
徳川家康が桶狭間の戦いの後、本能寺の変の後伊賀越えの際に訪れた寺。半田市で訪れる価値の有る立派な寺。訪れた日は住職の方がパンフレットを元に寺内の説明をしてくれました。
西山浄土宗の寺院、山号は天龍山、本尊は阿弥陀如来。1484年(文明16年)に天台宗仏性寺を改修し、空観栄覚によって開基された浄土宗西山派(西山浄土宗)の寺院で、尾張藩初代藩主の徳川義直から「浄土宗西山派知多一郡の総本寺」とお墨付を得たとされる寺院である。 第八世住職の典空顕朗は於大の方の妹の子で、徳川家康と従兄弟にあたる。このことから、家康が1560年(永禄3年)の桶狭間の戦いや1582年(天正10年)の本能寺の変、1589年(天正17年)の上洛の際にも立ち寄っており、徳川家康ゆかりの寺として知られている。寺宝として家康が桶狭間の戦いの後、訪れた際に寄進した鐙と鞍がある。なお、1924年(大正13年)には、火事に遭い多くの建物を焼失したが、1940年(昭和15年)に再建された。1987年(昭和62年)には、老朽化のため取り壊された山門も再建されている。
西山浄土宗 天龍山 常楽寺両親のお墓があり、名古屋から毎月お参りに行きます。境内は何処も綺麗にされています。お天気良ければ、ゆめ吉君に会えるかも…猫は気まぐれだから、寄ってきてスリスリしてくれます。人慣れしてるから猫好きにはたまりません。
徳川家康の系列のお寺。1度焼けて建て直しされてますが、12年の時間と労力をかけて造られてます。寺の内部には円柱の立派な柱で構成されて、壁は無い造りです。徳川の葵の紋を掲げてる5本筋塀の格の高いお寺。物凄く立派です。
名前 |
常楽寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0569-21-0268 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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広い駐車場があり、車で入りやすかったです。思っていたよりも立派な建物でした。