狛鹿が見守る神社へ。
鹿渡神社の特徴
祭神武甕槌命を奉祀している神社です。
敷地が広いため、駐車場にも困りません。
狛犬ではなく狛鹿が特徴の神社です。
駐車場🅿情報→敷地が広いので停められます。シュッとしたなめらかボディの鹿がいます。鹿の角を表現しているのか、焦がした木の枝が鳥居に結んでありました。広くて明るい神社です。東金線の電車が通ります。
なんにもない畑の中にありますが・・・狛鹿?かなりかわいい顔をしてます。
鹿渡神社の名の通り、狛犬ではなく狛鹿です。東金地区には鹿渡神社が3つあります。秋田にも鹿渡神社がありますが、何か関係があるかもしれません。手水鉢は宝暦十一年、狛鹿は安永2年 (みずのとみ 癸巳) とあります。かなり歴史がありますね。ただ、狛鹿の台座は歴史を感じますが、鹿本体は台座と材質が異なるので、新しく置き換えられた可能性があります。
福俵駅から近い場所にある神社。狛犬では無く鹿が守っておりました。静かな田園風景にあります。
名前 |
鹿渡神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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祭神は、武甕槌命945年 鹿島神宮より武甕槌命を奉祀1761年 旧福俵村西門氏子より手水鉢が寄進。 石彫師は不詳だが鹿に紅葉の見事な彫刻が彫られている。【現地案内板より抜粋】福俵駅横からR128を東金市街地方面に向かい、渋滞に巻き込まれていると、左手線路の向こう側に、田園地帯の中に小島の様に浮かぶお社を発見。参拝していると、氏子さんが清掃をしており、拝殿前の神使の鹿について話して頂けた。向かって右が雄、左が雌。雄には代々本物の鹿の骨が挿してあるとの事。また拝殿内部にも、鹿の骨は飾られており、社紋も鹿の角の紋となっている。敷地内には、小さい天満宮も奉られている。