遍照僧正の静寂な墓所。
桓武天皇皇孫 遍照僧正御墓の特徴
平安時代前期の天台僧が葬られた歴史的な墓地です。
交通量の多い道から離れて、ひっそりと存在しています。
西国番外札所の元慶寺を開山した遍照僧正の墓です。
交通量の多い道沿いの住宅の裏にあります。通り過ぎてしまいました。説明文の看板が欲しいです。
大石道から細い道に入ったところに塚があります。
道から少し入った所にひっそりとあります。道にこっちみたいな表示もないので、通りすぎる可能性大です。六歌仙の1人のお墓ですが、建石にその表示があるだけで特に説明とかはありません。
史跡ではなく墓地でしょ?
西国番外札所である、元慶寺を開山した遍照僧正が葬られてる墓です。元慶寺から徒歩10分位でした。
名前 |
桓武天皇皇孫 遍照僧正御墓 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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平安時代前期の天台僧。比叡山に登り、円珍や円仁のもとで修行の後、山科の地に住まい元慶寺の座主となりました。歌人として六歌仙、三十六歌仙の一人と称され惟喬親王や小野小町との交流も知られています。