石山寺の帰りに立ち寄りたい老舗。
逢坂山 かねよ レストラン部の特徴
滋賀県と京都の間に位置する有名な老舗のうなぎ料理店です。
高級感のある本店の向かいに位置していて雰囲気が魅力的です。
駐車場には係の方がいるため安心して利用できます。
滋賀県と京都の間にある集落を代表するようなお店で、とても有名な老舗だけど、これからも進化していきそうな雰囲気がありました。電車で行きましたが、駅からおりて、すぐです。✨山間の狭い平地にできた集落は大昔は有名な関所があったようで、詩歌にも頻出のようです。✨地理や歴史はおいて、レストラン部の正面から入ると階段ですが、座ったまま上がれるリフトがあります。おそらく地形の都合で階段にせざるをえなかったのでしょうが、身障者にも配慮があるのが好印象です。✨他にも、お店の外から中まで、いろいろな工夫と工夫の痕跡が見られますから、日々、年々、進化していくみたいです。🍲そして、お料理ですが、うなきゅう、おつまみ感覚で食べられる手巻きが旨い。🔺 次の週に大事な人と行くため、下見がてら旦那さんと行きました。相変わらず、落ち着くという雰囲気です。肝心のうなぎは、しっかり肉厚で歯応えがあり前回では感じられなかった皮の部分がパリパリしてて美味しかったです。白米もふわっ!パリとしていて甘めですがアッサリしているタレをかけるととても美味しかったです。ゴチソウサマでした😋
月曜のオープン10分前に行きましたがほぼ待ちなしで入れました。開く直前には結構人が来てました。予約してた方も多いので予約した方がいいと思います。子供と一緒でしたが掘りごたつの個室に案内され、窓からは電車が通ってるところが見えたので喜んでました。料理は上きんし丼と特上鰻重を頼みました!フワフワの卵にうなぎが3枚、タレも追加できます。美味しかったです。子供もたくさん食べてましたサービス盛り(ちょっと多め)は無料で頼めましたが結構多かったです。また滋賀に行った時は伺います。
本日は大津で現地調査。遅めのお昼を逢坂山かねよレストラン部できんし重。うなぎとだし巻き玉子が載っているけど名前の由来も気になるところ。錦糸卵とは違うけどきんし重。お店の前の旧道に入ってすぐに趣きのある通りだなと思ったら東海道だった。お重のご飯はたっぷり入っていて少なめにしてもらってちょうど良いかも。何しろふわふわジューシーな玉子もボリュームたっぷり。うなぎと肝吸いは薄味。素材の味はわかりやすいが好みは別れるか。通りで車の案内をしている人がすごく親切。それにしても雰囲気の良い通りだった。
高級感のある本店と道を挟んだ向かい側にあるこちら、駐車場は共用で係の方が居るのも安心です。木曜は本店は定休、レストランは火曜定休となっており、いつ行っても頂けるのは有りがたい。初訪ゆえに、迷わず「きんし丼」を注文、なかなかインパクトの有るビジュアルです。玉子焼きは、勝手に想像していた出汁ジュワーとは違い、割りとしっかりとした焼き具合。肝心の鰻も個人的にはフワッとパリがもう少し欲しいかな。とは言え、お店の佇まい、歴史、丁寧な接客、料理のボリュームも十分ですし良いお店だと思いました。
名前 |
逢坂山 かねよ レストラン部 |
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ジャンル |
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電話番号 |
077-522-6151 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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石山寺のついでに初めて訪問しました。土曜日でも夕方近くの時間帯をはずしていけば空いてました。ただ、どうしても本店で食べたい方は、本店の方は時間外で入れないことがあるようですので注意してください。あとうなぎを食べに行くと言うよりは、きんし丼という名物をいただくと思っていったほうが幸せかもです。たのんだ重のうなぎは少し固めでしたが、きんしの下にかくれてるうなぎはきんしの熱で蒸されてるのかちょうどよい感じでした。そういう風に作られてるとしたらやはりきんし丼の方が満足できそう?