相国寺の法堂、特別拝観中!
法堂の特徴
相国寺の法堂は、豊臣秀頼の寄進による特別な歴史を持つ建物です。
創建以来4度の火災を経て再建された法堂は、身近に感じられる存在です。
特別拝観では内部も見られる貴重な機会が提供されています。
外からお参りしました。天井の龍の絵、仏様と外から覗くようにお参りしました。時間があれば今度は正式に拝観させてもらいたいです。
相国寺の法堂は創建以来4度の火災に遭い、現在の建物は慶長10年(1605)豊臣秀頼の寄進により再建されたものだそうです。無畏堂とも称されていて、また仏殿なきあと、仏殿も兼ね、本尊を安置していることから本堂とも呼ばれているそうです。 須弥壇中央に運慶作と伝える御本尊釈迦如来坐像、その両脇に阿難・迦葉尊者がお祀りされています。床は四半敷の土間で、儀式や法会で行導される際の道を定めた白線が漆喰で引かれているそうです。 天井画は狩野光信作の「蟠龍図」で堂内で手を打つ反響音が龍に鳴き声に聞こえ、通称「鳴き龍」と呼ばれているそうです。
名前 |
法堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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特別拝観で今なら中見れます。鳴き龍、素晴らしいですね。大仏様も良かったです。