隠れた桜の名所、桃源郷へ!
原谷苑の特徴
開花状況によって変わる入苑料で、1800円の時価方式です。
隠れた桜の名所、桃源郷の美しい庭園です。
口コミや画像を楽しみながら訪れるのが魅力的です。
24年3月6日に訪れました。この日は土曜日だったので、わら天神前から出ている無料マイクロバスに乗るために、朝早く、8時50分ごろわら天神前へ行きました。マイクロバスにすぐ乗れて、9時前には『原谷苑』西門に到着しました。この日はしだれ桜がまだ満開ではなかったので入苑料は1500円でした。入苑料はその時の桜の咲き具合によって料金が変わり、最高1800円になります。梅、桜、紅葉のシーズンに一般公開され、梅と紅葉の時期は無料だそうです。お弁当、お酒類は持ち込み禁止で、お弁当は事前予約制、お酒や花見団子は売店で販売していました。座れる席もありました。しだれ桜はまだ満開ではありませんでしたが、黄色や白、赤の花々でとても美しかったです。苑内は広く勾配のある山道を歩くため、歩きやすい靴をおすすめします。人はたくさんいますが、見上げるように写真を撮ると、人のいない写真も撮れました。10時をすぎると人がどんどん増えてきたので10時30分頃帰ることにしました。人が多い時間帯はマイクロバスに乗るのに行列になります。たまたま2台マイクロバスがきたため10分ほどまつとバスに乗れました。映える写真を撮りたい方におすすめです。
説明はいらないので、皆さんの画像と動画を見て。今まで見た桜の名所以上の感動を与えてくれる場所です。多品種があるので 桜を楽しめる期間は比較的長く2、3週間かとアクセスは悪く、タクシーが無難。路面バス、時期によってはシャトルバスがあります。園内には座り処が多数あるので、落ち着いたお花見ができます売店ではビール、ジュース、お茶、桜餅、だんご、ちらし寿司、弁当を販売してす(別途、予約弁当もあり)
隠れた桜の名所、桃源郷ともいえる庭園だそうです。今年は桜の開花が遅く、私が行ったときは桜の多くはまだつぼみでした。それでも何本かの木は花が咲き始めていました。ここて作業をなさったている方が「ここは桃源郷ですよ。本当に。」とお話をしてくれました。つぼみの木々をめぐりながら、満開になった様子を想像しながら歩きました。満開になったときに絶対に再訪したいと強く思いました、苑内の小径にベンチが置いてあって、管理者の心遣いが伝わってきます。
名前 |
原谷苑 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-461-2924 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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開花状況によって入苑料が変わる時価方式で、2024.4.12 は満額の1800円。金額に恥じず、様々な花が見頃を迎えていて、どちらを向いても素晴らしかったです。百花繚乱、咲き乱れるとはこういうことか、と思いました。金閣寺に近いのでバスは混雑必至かと。健脚の方は、仁和寺から、源光庵から、金閣寺からのウォーキング(各々40分〜1時間位)という手もアリ。どのルートも結構勾配がきついので、自転車はお勧めしません。