鋳銅製の鳥居、不思議な魅力!
井口天神社の特徴
辻村鋳物師たちの信仰を集める神社です。
鋳銅製の鳥居が珍しく、訪れる価値があります。
地区の護り神として地域の人々に愛されています。
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鋳銅製の鳥居が珍しくて印象に残りました。あちこちにプランターの花が置かれていてキレイでした。
鎮守の杜 地区の護り神。
名前 |
井口天神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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正式名前 井口天満宮井口天神社は辻村の鎮守として、辻村鋳物師たちの信仰を集めていた。鋳銅製鳥居は元禄7年(1694)田中七右衛門尉藤原重次と太田近江大椽藤原正次が大願主兼鋳物師となって江戸深川で鋳造した。関東に出居する氏子52名をはじめ、計229名の寄進者たちの名を刻み、鋳物師たちの一大記念碑。ふる里を想う歴史浪漫。唯一無二の珍しい鋳銅製鳥居。【辻村鋳物師】江戸時代、辻村を本拠とした辻村鋳物師は全国各地に出店し活躍した。鋳物師の代表は、釜七.田中七右衛門、釜六.太田六右衛門。二人の代表作は、辻村鋳物師の記念碑である井口天神社の銅製鳥居。太田鋳造所は昭和36年に幕を閉じ、400年の辻の鋳物業は終焉。東京浅草、浅草寺にある時の鐘は、この辻村の鋳物師に由来する。