立会川駅近く、福禄寿の神社。
天祖・諏訪神社の特徴
京急立会川駅から徒歩1分でアクセスしやすいです。
厳島神社と大きな鯉が泳ぐ池が魅力的です。
地元に愛される由緒ある神社として知られています。
東海七福神の福禄寿。京急本線立会川駅からすぐ、浜川町と元芝(現在の東大井)の鎮守として信仰される天祖・諏訪神社。古くは神明宮・諏訪社と称して立会川をはさんでそれぞれで祀られていましたが、昭和40年の天祖神社の改築に伴い、現在地に社殿を建て合祀されました。ちなみに天祖神社の創建は1100~1190年頃、諏訪神社は寛永8年(1631年)以前の創建と伝えられています。境内には摂社厳島神社(弁天様)や末社稲荷神社をお祀りしています。
立会川駅から徒歩数分、大井競馬場に行く道中にありました。平日で参拝客も少なく静かに参拝できました。
ふらっと立会川駅に降りる。旧東海道へと向かうと坂本龍馬像があり、商店街の名前も彼にあやかっていた。彼には然程の興味は持ち合わせていないので、旧東海道を南に歩むと鳥居が目に入る。品川神社と荏原神社をお詣りしたが、街道沿いにもはや主なお社はないと思っていたので、規模と豪華さに驚いた。
重厚で趣のある神社です鳥居からは民家もありますが石畳が敷かれております同じ境内の中に厳島神社もあり池の中には立派な鯉が泳いでいました。
立会川駅からすぐの神社です。なかなか良い雰囲気の神社です。御朱印頂きました。
浜川橋(泪橋)南側にある神社で、銀杏大木がある境内は静かで厳かな雰囲気が感じられます。錦鯉が泳ぐ池に囲まれた小島に厳島神社があります。神社由緒に、「天祖諏訪の両社は江戸時代から此の地の鎮守として、神威昭々郷土の発展と共に今日に至りました。昭和36年1月氏子各位の希望により、天祖神社諏訪神社御改築奉賛会が設立せられ、新社殿を建立し、昭和40年11月1日、両社を合祀いたしました」、とあります。社殿や境内は再建&再整備され新しくなっていますが、社殿前の狛犬は古く、江戸時代に奉納されたものと思われます。(2022年10月中旬再訪)約2年振りの諏訪神社参拝。夕方でしたが、境内は前回同様に綺麗に掃き清められ、静けさと清々しさが感じられました。池中の小島に祀られて厳島神社の境内、植え込みや樹木が手入され、池には大型の鯉が悠然と泳いでいました。景観と雰囲気がとても良い神社です。
立会川の商店街は子供の頃の遊び場でしたが、駅の近くにこの神社があるのを知りませんでした。小さいながらも参道もあり、きれいな神社ですね。神主さん庭木の手入れ中でしたが御朱印を書いていただきありがとうございました。大井競馬に行くときには必ず寄らせていただきます(笑)
天祖神社と諏訪神社が昭和40年に合祀されたそうです。東海七福神の福禄寿をお祀りし、お正月には多くの参拝客がおいでになるそうです。
始めて参拝しましたが、地元の方など次々と訪れてて愛されてる神社なんだと思いました。とてもキレイで立派な社殿です。静かでゆったりとした時間が流れています。御朱印もいただきました。星を1つ減らしたのは書き置きだったからです。ご時世柄、仕方ありませんね。それ以外はとても満足して良い時間を過ごせました。また近くまで訪れたら参拝したいです。
名前 |
天祖・諏訪神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3765-2061 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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京急立会川駅降りてすぐ。この辺まで来ると東京23区ぽくない感じがします。公園の坂本龍馬像を横目に少し行くとあります。広くて静かで、少しゆっくりしていこうかなという気分になりますね。境内に鳥居・祠がありますが、その手前に小川があり、みたこともないくらい大きな鯉が泳いでました。