池上本門寺の名園、年一度の特別公開。
松濤園の特徴
松濤園は、年に一度のゴールデンウィークに特別公開されます。
池上本門寺の付属施設で、枯山水の庭園が特徴です。
東京都内最大級の広さを誇り、四季折々の風景が楽しめます。
年一回、ゴールデンウィークに公開。意外と起伏ある。
こちらの庭園は、池上本願門寺の付帯施設です。勝海舟と西郷隆盛の接見した場所としても知られ、枯山水の素敵な場所ですが、年に数回しか開かれておらず遠目に見ただけで本日は終わり。春日和の快晴の空の下、枝垂れ桜越しに見る庭園はそれはそれは綺麗なんだろうな!!
作庭は小堀遠州翁です。西郷隆盛公と勝海舟公が、江戸開城の交渉をしたところです。
秋に行われていた松濤園(大田区池上)の一般公開が、昨年から5月に変わりました。今年(2019年)は5月4日から5月8日まで。快晴の最終日に行ってきました。松濤園は池上本門寺の旧本坊の奥庭として、桂離宮の建築と造園で名高い小堀遠州の作庭と伝えられる池泉回遊式庭園で、豊富な湧水と窪地を巧みに生かした造形が見事でした。園内には4つの茶室、根庵、鈍庵、松月亭、浄庵が点在し、西郷隆盛と勝海舟会見の碑、橋本雅邦の筆塚、榎本其角の句碑などがあります。庭園の中には年1回の一般公開日以外入れませんが、ふだんは朗峰会館から見わたすことができます。
池上本門寺の付属施設で、枯山水の庭園です。春は枝垂れ桜、秋は紅葉でとても綺麗です。本門寺参道にはお店も有ります。
池上本門寺で参拝を済ませ散策していると、今半の看板を見つけたので覗いてみました。すると、偶然にも庭園を一般公開していたので廻ってみることに。思ったよりも小さな庭園です。池を中心に丘の斜面の高低差を活かした回遊式の静かな庭園。茶室も配しています。小道からは池を望めるように丁寧に設計されています。晴れていたので気持ちいい散策が出来ました。秋の紅葉も見てみたいですね。
年に一度の特別公開 西郷隆盛、勝海舟会見の碑があります。
一年に4か日だけの公開日、橋本雅邦の筆塚に習い事が上達しますようにとお願いしてきました。大田区が広報しなかったせいか、あまり観光に来ている人が見えませんでした。
造園業界の師匠と慕っています世田谷の吉村造園さんの作品です‼️偶然、一般公開で観に行きましたが😅日常の手入れが行き届いていないのに😖⤵️がっかりしました😢
名前 |
松濤園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3752-2331 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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松濤園。小堀遠州作庭と伝わる池泉回遊式庭園。庭園内には西郷隆盛と勝海舟の会見場跡がある。