横浜の竹やぶと鶯塚の神秘。
綱島古墳の特徴
綱島古墳は五世紀末に構築された直径20m程の古墳です。
発掘された埴輪や須恵器は横浜市歴史博物館で展示されています。
地元の夫が子供の頃から遊んでいた公園内に位置しています。
綱島公園内にある綱島古墳横浜市指定遺跡地域の首長の墓でしたこちらは綱島台にあり発掘された埴輪や須恵器は横浜市歴史博物館に展示されております。
林となっているので、古墳に見えない。
夫が子供の頃から遊んでいた公園。しばらく古墳とは気づかず…息子が生まれてからも散歩に遊びに、大変お世話になりました。
道が閉鎖中で近づけませんでした。
古墳があるのでしょうが、笹に覆われているので形がわからないです。
五世紀末に構築された直径20m程の古墳で、円筒埴輪を伴う。発掘調査の結果、鉄刀などが発見された。
東急東横線綱島駅から近い丘陵地・綱島台に設けられた古墳。関東平野南部の下末吉台地の先端の独立する丘陵地。海面上昇期には海岸線がここまで及び。この丘陵地もひとつの島だったので「つなしま」か。古来から海面及び鶴見川が水面が見下ろせ、環境良かったのかな。横浜市教育委員会による調査が1989年(平成元年)され、発掘出土した埴輪・土師器などから5世紀の築造と推定。出土遺物は横浜市歴史博物館に所蔵。当初円墳と推測されてきたが、調査後帆立式前方後円墳、もしくは前方後円墳の可能性もある。現在はこの丘陵地全体が綱島公園になっていて、この古墳の周囲は雑草が生い茂る、その奥の一段高く(盛られて?)いるのが古墳本体。説明板がある。丘陵地からは武蔵小杉の新ビル群、新川崎が望める。散歩などには良い場所。
竹やぶの中に 石碑がぽつんとあるだけで、この場所に古墳があったということはわかります。 埋葬品などが 見つかったようですが 横浜歴史博物館に 展示してあるそうです。たか台にあるこの場所は見晴らしが良く、 古代の人がここに お墓を作ろうと思う気持ちは理解できます。確認された 遺跡は 前方後円墳だったようです。 影響力のある かなりの人物だったのでしょう。
地図にある東屋は土台のみ。
名前 |
綱島古墳 |
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ジャンル |
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電話番号 |
045-671-3284 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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山頂にあり奈良若草山の鶯塚古墳を思い出しました 神秘的 鶯塚のような眺めがあれば最高だと思います。