春の彩り満点、東横フラワー緑道。
東横フラワー緑道の特徴
東横フラワー緑道では、横浜緋桜や色とりどりの花が見られます
地下化された東急東横線の線路跡が遊歩道として整備されています。
約1.4kmの緑道を横浜駅から東白楽駅まで散策できます
地下化された東急東横線の起動跡が遊歩道として整備されています。その名の通り、緑道には花壇が並び、散策を楽しめるような場所になっています。ハロウィンの飾りつけも見られました。
東横線のみなとみらい線接続に伴う地下化により残された「地上部分」を歩行者専用路として開放している「フラワー緑道」。横浜駅「きた西口」の高架部分から東白楽駅手前までの約1.8km,その間にある高島山トンネル含めて人道化。さすがにレール含めて残っているのは横浜駅側の高架部分とトンネル手前のわずかなエリアだけで、あとは色付きレンガを鉄路状に埋め込んで「レールっぽく見せている」だけですが、ちょっとワクワクしながら横浜~反町間を往復しました。
地下に軌道を移した東横線の線路跡が歩道として整備されています。横浜駅から東白楽駅の手前まで、歩道の終点からは東神奈川駅も徒歩数分です。途中にトンネルもあり、終点では地下にもぐる現役路線が見れるので鉄道感が強く歩鉄(※)初心者に最適な環境になっています。途中の高島山トンネルが06:00〜21:30は閉鎖されるので、ご注意ください。※廃線跡を歩く行為。大家の「歩鉄の達人」様の影響で一部界隈では動詞になっています。
東急東横線の廃線跡を利用した遊歩道。その形状からランニングコースや散歩道として使われることが多く、時間帯によっては高島山トンネルを介して横浜駅から反町方面の近道として機能しています。公園区間は東白楽〜反町間の東横線の地下入口付近からスタートし、反町駅を経て高島山トンネル〜横浜駅近くの鶴屋町付近まで続きます。反町駅付近の県道を跨ぐ歩道橋は、鉄道橋をそのまま流用したもの。高島山トンネルは元々の鉄道トンネルの線路を撤去し、舗装、一部を補強して開放しています。基本的には24時間利用できますが、高島山トンネルを含む前後区間だけは夜間通行止め(6:00〜21:30まで利用可能)となります。また、高島山トンネルは自転車の通行は禁止(押しての持ち込みも不可)です。細く長い公園ですが、トイレは見当たりませんでした。反町公園まで行くと公衆トイレがあります。情報は2033年1月時点。
東横線が地下になってできた緑の多い散歩道です。周囲は住宅街で静かでのどかです。電車の軌道が残ってたりして風情を感じます♪
東横フラワー緑道は、東急東横線の地下化により生じた東白楽駅〜横浜駅間の線路跡に、横浜市によって整備された延長約1.4kmの緑道(公園)である。旧東横線反町駅〜横浜駅間には「高島山トンネル」があり、その姿から昔ここに電車が走っていた事がよくわかる。緑道化にあたり、トンネルの耐震補強工事が行われたため、鉄道トンネル時代に比べて、断面は少し小さい。
一般募集による、236件の候補から決定した「東横フラワー緑道」の愛称。東横線はみなとみらい線の開業とともに地下化されました。東白楽駅から台町までの約1、4kmの跡地は緑道として整備が進められ、平成23年4月に公開となりました。その呼び方に相応しく、地域の人たちによって手の入った四季折の花々が、行き交う人たちの目を楽しませてくれます。レールも所々、道に埋めて残しているのが、当時を思い馳せるようで感慨深いですね。かつて列車の通っていたトンネルも人が通行できるように整備されています。
桜や色とりどりの花が植えられている、とても素適な緑道です。横浜駅へも徒歩10分かからずに移動できます。
横浜駅から線路沿いの建物を歩き、ホテルのところでエスカレータを降りると、歩行者のみの道が見えてきます。トンネルの部分は、朝の6:00から夜9:30までのようで、金属の扉が閉まるような作りになっていました。トンネルは、思ったよりは短めですが、以前、東横線が通っていたと思って眺めると、なんだか感慨深いものがありました。
名前 |
東横フラワー緑道 |
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ジャンル |
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電話番号 |
045-671-2722 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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横浜のソメイヨシノはほとんど咲いていませんが、東横フラワー緑道の横浜駅側の入口にある横浜緋桜が綺麗に咲いていました🌸花壇のチューリップやマーガレット、ビオラも綺麗に咲いていて、春を感じました🌷