猪苗代湖の神社で受験祈願!
猪苗代小平潟天満宮の特徴
日本三大天満宮として有名な小平潟天満宮で、受験生のパワースポットとのことです。
野口英世も信仰した神社で、湖畔を見守る歴史ある場所です。
御朱印は境内の菊屋さんで受け取れるという便利さがあります。
人がいない静かな所で、本来湖畔まで境内が続いていていそうな立地ですが、バリケードによって浜まで行けません。どうも浜がオートキャンプ場の敷地になっている関係のようなのか、解せないです。神社と周囲の自然とは密接な関係でないかと思うので何とかならないでしょうか。
日本三代天満宮というには、少し寂しい印象がある神社です。華やかさが無い分、のんびりと手を合わせる事が出来ます。御朱印は近くの菊屋さんで頂けるようですが、伺った事が無く詳細は不明です。向かいの駐車場は広くて公衆トイレもあります。駐車場からは猪苗代湖が見えてとても開放的な雰囲気があります。
由緒などは他の方も多く投稿されているので割愛。国道49号線の天神浜入口から猪苗代湖の方へ入っていきます。車道にかかる大きな一の鳥居までは2~3分くらい。西側に猪苗代湖を望み、参道にそびえる樹高の高い松が印象的。周囲に広葉樹が少ないため明るく感じます。猪苗代湖東岸は風邪が強い地域でもあるので、昔から松のような針葉樹が育ってきたのかも。拝殿から後ろに回った本殿には金網が張られていますが、唐獅子などの彫刻が見事です。
北野天満宮、太宰府天満宮とともに、日本三大天満宮と称される小平潟天満宮に参拝してきました。由緒は、北野天満宮に奉納予定の菅原道真公の御神像を村上天皇が彫らせたが、小さすぎたため新たに彫りなおしたそうで、その小さ過ぎと言われる御神像がこちらに安置されたとあり、948年創建、1682年に会津藩初代藩主保科正之の遺志をつぎ、二代目藩主保科正経が現在地へ造営されたそうです。天満宮は、菅原道真公を祀る神社で、学問の神様とされてます。それもあり、算額が奉納されて和算が記されているそうです。天満宮本殿前の大鳥居は、出光興産 代表取締役出光昭介氏が奉納したらしく、立派な鳥居があります。氏の夫人が会津出身というのも関係してるかもと私なりに推測。他、大正天皇の皇后陛下御参拝碑、パワースポットととしても紹介されている、野口英世の父佐代助氏の実家近くだったこともあり、同氏や野口英世もよく参拝に来たんだとか駐車場は向かいにあります。
猪苗代湖のパワースポットとの事で参拝、御朱印は隣の菊屋さんで戴けます。
昨年、受験の息子がこちらでお参りして無事に受かったのでその報告と今年受験の娘にお守りをもらいに行きました。猪苗代湖の脇、キャンプ場脇にあります。パワースポット特有の森はありませんが国道49号からちょっと入ったところですが喧騒もなくて静かなところです。ちなみに御朱印や御守りは隣の菊屋商店で頂けます。
JR磐越西線 関都駅から徒歩38分(約3.1km)、猪苗代湖畔の福島県耶麻郡猪苗代町中小松にある神社『小平潟天満宮』さん。一説には、太宰府天満宮、北野天満宮と並んで日本三大天神とする説がある天満宮。訪問時は3月末だったが、猪苗代湖は未だ真冬の真っ只中でした(泣)春はGW過ぎに訪れるらしいです。●社名: 小平潟天満宮●住所: 福島県耶麻郡猪苗代町中小松西浜甲1615●造り: 流造●御祭神:・菅原道真(太宰府天満宮、菅原神社主宰神、三大怨霊)●由来:・948年、近江国比良神社神主・神良種が摂津国須磨で見つけた菅原道真の神像を持って旅をし、猪苗代湖畔に辿り着いた。・良種はその地で休み、再び歩き出そうとして立ち上がろうとしたが、道真の神像が急に重くなり動けなくなってしまった。・周囲を見ると、須磨と似た風景だった事から、この地を神像の鎮座の地とすることにし、耶麻郡大領上毛野陸奥臣に申し出て天満宮を勧請し創建した。・当時、小出方村という地名だったが、摂津国平潟にちなんで小平潟に改称した。・1682年、会津藩主松平正容によって天満宮がこの地に移された際に造営。●御朱印:・近隣の「菊屋商店」さんにて、初穂料300円にて書き置きの御朱印を拝領しました。・お札や御守り等も取り扱っていました。
北野天満宮・太宰府天満宮と並んで日本三大天満宮とのこと。本殿は大きな松の木に囲まれています。
不思議な感じがする神社です。大きな湖のほとりにある開放的な雰囲気と、樹木に囲まれた守られた空間のためか、なんとなく安心するような気持ちになれます。
名前 |
猪苗代小平潟天満宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0242-66-2733 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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猪苗代湖の天神浜にある神社で入り口には野口英世が信仰していたと看板がありました。ここに来るまで知らなかったのですが日本三大天満宮の一つだそうです。神社を護る狛犬は2組いました。