昭和十五年の銭湯、戦火を越えた温もり。
間門湯の特徴
昭和十五年に建築された貴重な銭湯で、横浜最古の歴史を持つ。
硬い古さの中に清掃の行き届いた、綺麗な浴室が魅力的。
薪で沸かされた柔らかいお湯が、癒しのひとときを提供している。
どなたかのコミにもある通り、古さでは横浜一番だと思います。44度の熱さは適温の粋、男女は移動せず、2面深浅の昇り泡のみ、番台外のご主人は西区でお馴染み流行り?お馴染みさんの社交場所ですね🎵
この辺で最古らしい。銭湯としての雰囲気が素敵。昔の流儀なのか、今どきあり得ない位お湯が熱い。熱湯コマーシャルかと思った。
おばあちゃんもおじいちゃんもいい人。お湯はとても熱くて少ししかつかれなかったけど、とても良かった。また来たい。
The 昭和の銭湯。最近は銭湯の数自体が減り、存続の危機にある銭湯はリニューアルしたりイベントを開催するなどして新たな客層を呼び込もうと工夫を凝らしている。そして行く方はそういう新しめの銭湯に慣れてしまっていると思う。そんな自分にとってこの間門湯は、小学生の頃に自宅のお風呂が壊れたときなど、たまに行く銭湯を思い出させるレトロかつノスタルジックな銭湯だった。浴室にあるのはケロリン桶と風呂椅子のみ。ボディソープやシャンプーリンスは無く、必要ならば番台へ。そうか、昔は全部洗面器に入れて持っていったものだ…と思い出した。密かに楽しみにしていた懐かしのマッサージ機も故障しているのか使えなくなっていた。味があるといえばそうだが、正直なところこれで490円かぁ…とどうしてもほかと比べてしまう。昔ながらの雰囲気重視の方ならお好きだろう。
大通りに面しており、一歩中に入ると昭和です。お湯もしっかりとした熱さがあり、地元の人や仕事終わりの人で賑わっていた!番台のお母さんも優しく、脱衣場にはソファなどが置いてありのんびりした時間を過ごせました!少し歩くと三渓園などもあり、ちょっとした観光もできます!どうか長く続けてほしいです♨️
【昭和十五年(1940年)建築】昭和十五年に建てられた横浜市中区では現存最古の建物の老舗銭湯で、何と米軍の航空爆撃機600機超が投入された横浜大空襲の災禍をも乗り越えた木造建物なので物凄く味が有る。番台のオバちゃんの話では道向こうは火の海だったが当時は山に囲まれていたので類焼を免れたそう。【交通】山手駅が近いがバスの経路が遠回りに成るので、山手駅からなら22分間徒歩で直行した方が良い。根岸駅からだとバスの便が良く徒歩と合わせても9分程度で到着出来る。自前の駐車場は無い。隣に有料駐車場が有る他、食品館あおばで買物をすれば駐車出来る。【雰囲気】見所は壁絵の男湯は瀬戸内海、女湯は富士山らしい。それとタイル絵が金沢の九谷焼。番台のオバちゃんは気さくでとっても優しいし、中区と言う昔から生粋の土着のハマっ子が多い土地柄、御客さん達も気さくなオッチャンが多くて初見の小生とも皆気さくに話してくれた。飲料も販売してるので風呂上がりの休憩も出来る。【観光】徒歩10分圏内に横浜三溪園が有り、日本庭園や移築された大名屋敷や季節の花を楽しんだ帰りに立ち寄っても良いかもしれない。また近くの本牧神社は元は本牧十二天社と呼ばれ本牧十二天緑地に相当古くから存在した古社で、室町時代にも鎌倉公方足利家や関東管領上杉家の崇敬を集めた。
昔ながらの銭湯。
伝説の銭湯です。今となっては体験できない銭湯ですね。昭和25年を感じながら入りました!僕の中では穴場です。
横浜から引っ越してしまったので、本牧もなかなか来れませんが、久しぶりに来ました。熱い湯もおばちゃんも昔から変わらず健在で安心しました。おそらく横浜の銭湯で一番歴史がある建物と思われます。いつまでもお元気で。
名前 |
間門湯 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
045-621-0381 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

昔ながらの銭湯ですが、浴室はしっかりと手入れされているようでとても綺麗です。男湯の脱衣所にはベランダがあり、お風呂上がりにそこで飲むコーヒー牛乳が最高でした。また、番台にはとっても感じの良いおばあちゃんが座っております。