北浦和で出会う、椅子の名品。
埼玉県立近代美術館(MOMAS)の特徴
館内にはデザイナーチェアが多数設置され、座って楽しめます。
常設展ではモネやピカソの名作が展示され、観覧が可能です。
北浦和駅から徒歩3分の絶好の立地で、アクセスが非常に便利です。
ここの美術館は沢山のデザイナーチェァを座って試せるのでいいです。また常設展、企画展,一般展示さらに敷地内に中銀カプセルタワービルの一部屋が移設せれてて、意外にいろいろ見れて楽しめました。
小学生〜高校生作品の無料のエリア、常設展示(パパママカード割引きあり)、企画展などありました。チケット購入する時は入口を右手に進んだ所にチケット売り場があります。思ったより広くはありませんでしたが、お子さんの美術館デビューにちょうど良い広さだと思います。面白い椅子は所々に置かれていました。外は広い公園で遊具や噴水、オブジェがあり見終わってから遊びました。近くにイオンがあり、お昼を買って公園のベンチで食べました。自動販売機は公園内にあります。ちょうど高校生の作品展示を地下で行っており、レベルが高くて驚きました。小学生低学年の子どもと訪れましたが、子どもは学生さんの作品に特に興味を持っていました。のんびり過ごす日のお出かけにおすすめです。
MOMAS COLLECTION 収蔵品展を見てきました。スクラプチュアーの作品で有名な、木村直道さんのユーモラスな作品が、目を引きました。スクラプチュアーは、原型となる廃材の形を活かしながら、動物や人物等さまざまなモチーフへと、ユーモラスに見立てた彫刻作品です。他には、近代美術や現代美術の作家の作品が展示されていて、興味深く見ることができました。また、屋外の庭園や階段には、彫刻の作品が展示してありました。隣の公園の、紅葉の景色に溶け込んだ作品が、更に輝いていました。
企画展(木下佳通代)、常設展でモネの積みわらを鑑賞したくて訪問。コインロッカー(無料、100円入れて戻る)あり。11月14日は埼玉県民の日で常設展の入場料は無料でした(県外在住でも適用)。公園の中にある美術館という事で、紅葉を感じられたのも良く、静かにゆったり鑑賞できアートに浸れました〜。北浦和駅から徒歩3分と、駅からのアクセスの良さもGood✨常設展の展示替えの都度、訪問したくなりました。
北浦和、なかなか降りる機会なかったけど、天気もいいので思い切って訪れてみた。駅からすぐです。気持ちいい公園の中。建物は少し年季が入ってるけどキレイ。展示は常設、企画とも大変良くて有意義な休日になりました。
初めて県展に出展し、運良く入選できて展示を見に行きました。想像以上に規模の大きな展示で、写真、絵、工芸、書の大作もありとても見応えありました。優雅な気持ちで芸術に触れられます。公園も前にあり緑が多く気持ち良い美術館です。
黒川紀章設計の近代美術館。デザイナーズチェアのコレクションが全国的に有名で、訪れる価値があります。企画展のクオリティも高いです。
館内にはモネやピカソの作品が展示されています。そこまで広くはありませんが見応えがあります。室内から外に出ることが可能で、屋外展示も良いです。特に階段がオススメです。硬貨が返ってくるコインロッカーがあり、荷物も預けられます。そのロッカーにも面白い展示が…
文化の香り高い北浦和公園の一角にある。設計は黒川紀章。常設展はMOMAS(モマス)コレクションと呼称している。主な収蔵品はエコール・ド・パリの絵画と、雪岱、青樹といった埼玉を代表する日本画、ユニークなデザインの椅子である。洋画は浦和高校出身の画家、田中保がパリ画壇に属していたことに由来する。モネの「積みわら」など日本人好みの作品の中に郷土出身の画家を位置づけ、大画家たちに交じって活躍した画家を再評価しようという意図が感じられる。椅子の展示は館内のあちこちに分散して置かれており、自由に座って楽しむことができる。一部の彫刻は屋外に展示されている。常設展示室から外に出ることができるので、忘れずに鑑賞したい。
名前 |
埼玉県立近代美術館(MOMAS) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
048-824-0111 |
住所 |
〒330-0061 埼玉県さいたま市浦和区常盤9丁目30−1 |
HP | |
評価 |
4.1 |
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館内のいたるところに椅子の名品が設置されて座ることができるので美術初心者の方にも楽しんでいただける美術館。いつも地味ながらも新鮮な切り口の企画展を開催されています。近現代美術のコレクションも充実。駅からほど良い距離なのも良いですね。