名前 |
北花見の御柱 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
5.0 |
例年1月14日に建てられる御柱は、道祖神の傍らにオンベと呼ばれる飾り紙を取り付けた竹の棒を芯柱に梯子状に組んで建てられるもので、道祖神のまつりと考えられている。その後20日早朝に倒して解体し、オンベなどは講中の各家に配られ、次の年まで玄関などに魔除けとして飾り、その年の三九郎で焼かれる。松本市内田ではこのほかに荒井・横山の3箇所に立てられ、松本市重要無形民俗文化財に指定されている。