古い町並みで感じる出雲の歴史。
木綿街道の特徴
古い家屋が並んでいて風情があります。
出雲大社以外にも歴史文化が感じられます。
かつて松江市と出雲大社を結んだ道路沿いです。
真夏の平日に訪れたので観光客も居らず、お店も営業してるのか微妙な雰囲気でした。街道的な雰囲気は味わえます、距離も長くは無いのでサクッと往復して終わりかな~。
出雲市だと出雲大社ばかり注目されるが、ここも古い歴史文化が残っていて十分おすすめできる。出雲大社と松江城を観光される方は中間地点にあるのでぜひ立ち寄ってみてほしい。
古い町並みが残っている。面白い店もちらほらとあって、散策するのが楽しい。外れの宇美神社は縁切りの神様。ここでいったん縁を切ってから、出雲大社で新たな縁結びを祈願するのがいいらしい。
かつて、松江市と出雲大社を結ぶ道路の一つでした。 江戸時代にこの地域は綿の生産が盛んでした。「雲州平田木綿」として大坂市場に運送されていました。綿の積出港として宍道湖とこれに連なる平田船川が利用されました。江戸時代に商業用の建物が作られ、商業建築街が作られました。しかし、鉄道や道路の整備に伴い町の役目は終わりました。
名前 |
木綿街道 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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古い家屋が並んで風情がありました。瓦が「逆へ」になってて面白いです。