勾玉の橋で温泉気分。
勾玉橋の特徴
勾玉温泉街にぴったりな素敵な橋です。
玉湯川に架かるコンクリート製の橋です。
欄干に鮮やかな緑色の勾玉オブジェが目を引きます。
ザ・玉造とイメージできる橋です。青めのうをイメージしてして作られた橋です。川沿いの足湯に足をつけながらライトに照らされた橋をみるのも良かったです。
玉湯川に架かるコンクリート製の橋で、欄干には鮮やかな緑色の勾玉のオブジェが4つ付いています。玉造はその名のとおり古代からめのう石が特産で、勾玉の一大生産地であったそうです。橋の下の遊歩道もよい散歩コースです。
子供の頃にこの橋を渡ったときには緑色に塗られた勾玉ではなく石の勾玉が付いていた気がします。うっすらとした記憶ですが・・橋近くの川縁へ降りる階段も今のように整備された綺麗なものではなかった気がします。出雲地方特有の緑色の勾玉を模したモニュメントの付いた橋は玉造温泉街のシンボル的なものであり、古代にはここで勾玉生産が行われていたことを思い起こさせる雰囲気のあるものだと思います。
玉造温泉街にある、オブジェが特徴的な橋。玉造温泉のイメージ画像として使用されることの多いこの橋は、温泉街の中心に位置している。
名前 |
勾玉橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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大きな勾玉温泉街の雰囲気にぴったり💚