武者小路実篤の癒し庭園。
実篤公園の特徴
武者小路実篤の邸宅跡で、文学ファンにはたまらない場所です。
日本庭園風の公園で、四季折々の植物が楽しめる癒しのスポットです。
富士山を眺めることができる静かな公園で、訪れる価値があります。
地形を活かした自然豊かな公園。春の新緑、秋の紅葉はきれい。夏は蚊に注意。2022年5月には珍しい光藻がよく見えた。春うららの2023年3月、暖かい日を受けて池の亀が甲羅干し。餌を求めて鯉も寄って来た。(2023年5月追記)今年も光藻がまぶしいくらい黄金色に光っています。ニジマス池のニジマスは大きい。
まだ紅葉が🍁楽しめます。静かな環境で紅葉との対話いいです。
閑静な住宅街にひっそりとある緑豊かな公園。その中に建つのが作家武者小路実篤の元邸宅です。彼は70歳から90歳で亡くなるまでの20年間を調布の街で過ごしました。水の湧く土地に住みたいと国分寺崖線の斜面を買い取りこの庭をめでた実篤。併設されているのが…武者小路実篤記念館です。彼が執筆と同様に熱中したのが絵を描くことでした。お気に入りのモチーフはカボチャ。カボチャに添えたメッセージの一つが…「君は君 我は我 されど仲よき」今の世を憂いているかのようなお言葉です。
5月末訪問。ヒカリモが見られた。池の方もヒカリモで黄色いのだとの掲示があった。他の口コミにもあった通り、全体を見るなら公園口から入り資料館へ下るべき(上りはキツそう)。道を挟んでトンネルを通るという造りには驚いた。防空壕でもあったのかと勘繰ってしまう。池にはザリガニしか居なくてちと哀しい…演劇の写真等には興味を引かれた。
閑静な住宅街の中にある、日本庭園風の公園。池には鯉だけでなく、亀もいました。併設する記念館は、時間がなくて行けず・・・。入園料は200円だそうです。
🏞️調布市若葉町1丁目仙川駅.つつじヶ丘駅の丁度まん中辺りでしょうか、各駅から徒歩10分程です。武者小路実篤氏、(1055~76年)晩年を過ごした邸宅を実篤氏没後、調布市に寄贈1985年住まいは、武者小路実篤記念館として実篤氏思い入れの有る5,000㎡もの庭園(勾配と水の有る)は公園として公開されました。記念館は有料、公園は無料でした。武蔵野の四季を感じさせてくれ素敵な 場所でした。
在りし日の状態がそのまま残っている感じがいいです。半日程度かけてゆっくりと仙川の町も含めて来訪するのが理想的かと。
住宅街にポンと現れる公園池に虹鱒が泳いでて、眺めているだけで和やかになれます。坂が多いので、お年寄りには向きません。ベンチも少ないので星3つたけのこって、こうやって竹になるんだ〜と、勉強になったので貼っておきます。
住宅地の中に手入れの行き届いた公園があり驚きです。湧き水の湧く上の池にはニジマスが泳いでいるとの事でしたが、鴨が水をかき混ぜて濁り見えませんでした。ヒカリモが5月から10月の間観られるそうですので、また来たいです。
名前 |
実篤公園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3300-7607 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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武者小路実篤(1885-1976)が晩年の20年を過ごした邸宅の敷地が公園として公開されています。最寄り駅(京王線の仙川駅)から1kmほどの場所ですが、訪問したのは5時頃で公園入口門は既に閉じられていました。「開園時間:9:00~17:00」と表示があります。門越しに中を覗くと、木立や自然石のある和風庭園が見えました。(2023年3月30日再訪)1年前の前回訪問では時間が遅かったため、入園できませんでしたが、今回はしっかりと見学させて頂きました。入り口を過ぎ、両側に石垣が連なる遊歩道を進むと、木々、竹林、池などに囲まれた木造の旧武者小路実篤邸に至ります。実篤(1885-1976)が暮らしていた頃とほぼ同じ状態で、家や周囲の景観が保存されています。実篤は、武蔵野の自然をそのままに楽しむ主義であったようで、庭園内は古来の武蔵野の景観が保たれているように感じます。見学用の通路が整備されていますので、案内標識に従って進むと、庭園の見所を漏れなく見学することができます。