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名前 |
船着き燈籠 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
付近を散策すると灯篭、常夜灯が一定間隔で見られる。船着き場として夜も物資が行きかうのだろうか。天下分け目の地域、警備の番所的な役割もあったのかもしれない、東に逃げる要人も居たでしょうし、助ける組織もあったのかもしれない。それこそ1000年も前になると濃尾平野なんて大小の河川が入り乱れ、1年単位で地形が変化していく葭原の荒地で、小さな島村、自然堤防で出来上がっていたのでしょう。要人脱出の様々なドラマを思いが浮かんだり、ロマンがあります。灯篭辺りは湧き水が綺麗で民家の前の水路にはハリヨみたいな小さい小魚が観察されます。