多摩川の対岸、愛される神社。
下河原八幡神社の特徴
下河原緑道のほぼ終端に位置する神社です。
昭和30年に府中市に編入された地域の象徴です。
いつもきれいに掃き掃除され、地域の鎮守となっています。
下河原緑道のほぼ終端にある神社、この集落は対岸の連光寺村の飛び地で小字の小さな集落としてあったが昭和30年に府中市に編入されたと碑に記述あり。
公園の脇の神社っすね〜。(•‿•)下河原の碑文もあるっす。碑文下河原(しもがわら)の集落は、現在の市町四丁目の一部(下河原通り沿い)に中心があった村落です。この集落は、蓮光寺(多摩市)に属しており、 新編武蔵風土記稿 (幕末の地誌)には「蓮光寺村」 小名としてその名が見えます。古くは一村をなしていたようです。地名の起こりは、地形に由来するようで、風土記稿には「多摩川にそひたる飛地なり、地勢自づからひくきを以て、かく呼べるならん」とあります。中河原の下手(多摩川の下流)の集落とする説もあります。下河原の区域(面積〇・四七平方キロメートル、人口三五〇人、六四世帯)が境界変更により府中市に編入したのは、昭和三十年四月のことです。
この神社がある下河原集落は多摩川の対岸、連光寺村の飛地でした。府中市に編入されたのは昭和30年4月になってからです。
いつもきれいに掃き掃除されてます。
この辺りの鎮守らしい。隣接する公園では子供たちが楽しそうに遊んでいて和む。
名前 |
下河原八幡神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

地域に愛されている神社ですね。