昭和の教室へ、タイムスリップ!
旧府中尋常高等小学校校舎の特徴
昭和10年に建設された木造校舎の一部が復元されています。
旧府中尋常高等小学校の昔の教室を見学でき、懐かしい気持ちになります。
廊下や階段でスリッパが響く音が、ノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。
昭和初期の建築物を移築。小学校の教材や教科書、給食の変遷が紹介されており、木の机と椅子が並ぶ教室の風景もなつかしい。一部は府中市出身の詩人村野四郎の記念館として、また、多摩川の生き物や自然に親しめる多摩川ふれあい教室として運用されている。
旧府中尋常小学校を復元した建物も見学しました😃小さな机と椅子が小学校時代の昔を思い出させます😄楽しいです😁
旧府中尋常高等小学校ですが、どのような小学校なのかよく分かりません。直ぐにネット検索したところ、『日本において国民学校令(1941年/昭和16年)が施行される前の学校のうち、尋常小学校の課程と高等小学校の課程を一つの学校に併置した小学校のことである。』とのことでした。
この校舎は旧校舎が手狭になったため、新しい敷地に昭和10年(1935)完成した2代目の校舎。戦後は府中第一小学校の校舎として利用されてきたが、昭和54年(1979)の新校舎建築に伴って取り壊された際に、一部が移築復元。建物内では府中市を中心とした教科書や教材、給食等の変遷に関する資料を、府中市内の小学校の歴史とともに紹介している。
一階の左側は詩人 村野四郎の記念館になってます。
廊下や階段をスリッパで大きな音を響かせながら歩く。設備は自分の時代より前のものなのに懐かしく感じました。2階の教室に入ると机が小さすぎて自分が足が長い巨人になった気分になり、不思議でした~
旧府中尋常高等小学校校舎。昭和10年の建築。校舎内の一部は撮影禁止とスタッフに言われ、ここなら大丈夫と言われた所を撮影。スタッフが居なければ、何処が撮影可能な場所なのか分からないと思う。
博物館入口からすぐの所にある尋常小学校。素晴らしい!
元の府中1小だったらしいです。内部が見学出来て2階にも上がることが出来ます。2階にある教室の1つは昔の小学校で使われていた木の椅子と机が並べられていて当時を偲ばせています。他の教室は展示品が並べられていて博物館のようになっています。古い学校の建物ですが外観はちょっと洒落た良い感じです。
名前 |
旧府中尋常高等小学校校舎 |
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ジャンル |
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電話番号 |
042-368-7921 |
住所 |
〒183-0026 東京都府中市南町6丁目38−28 村野四郎記念館 |
HP |
http://www.fuchu-cpf.or.jp/museum/about/1000090/1000092/1000093.html |
評価 |
4.0 |
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2024.6.14入口に下駄箱があり、サンダルに履き替えて入ります。