神西城の歴史を感じる冒険。
神西城跡の特徴
神西城は小野三郎左衛門尉高通が築いた歴史ある城です。
登山口は光成口を含む3ヶ所あり、アクセスが多様です。
光成口からの登山道は荒れているため注意が必要です。
いろんな発見があった。
登山口は3ヶ所あります。①南口の「那賣佐(なめさ)神社」登山口🅿🚻駐車場もトイレもあります。②北口の「十楽寺(じゅうらくじ)」登山口🅿🚻駐車場もトイレもあります。③東口の「光成(みつなり)」登山口光成(みつなり)は、出雲市西神西町(にしじんざいちょう)大字(おおあざ)光成(みつなり)の地名です。🅿駐車場はあります。🚻トイレはありません。
光成口から登ったが、道が荒れている。歩けないことはないが、十楽寺からのほうがいいかもしれない(通って無いけど)。城の規模は小さいが主郭からの眺めは良い。
名前 |
神西城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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神西城は小野三郎左衛門尉高通が出雲に下向して以来の神西氏の城です。はじめ三部の高丸に城を築城し、のちに高倉山に新城を築き、十楽寺、八幡宮を建立。神西城は麓と呼ばれる谷間を中心に郭を展開していますが、毛利氏が駐屯地として広範囲に広げたため、現在の縄張りになっています。神西城は保存に向けての整備がはじまり、竹の伐採、東屋の補修、案内板の新設などされています。山頂から日本海に向かっての展望が良く夕陽も綺麗です。