幻想的な湖底線路、冬の訪問を。
湖底線路の特徴
湖底線路は小型観光船を陸に固定するための独特な線路です。
湖に船を下すレールの姿が幻想的で魅力的でした。
バイクツーリングの途中に訪れると意外性があるスポットです。
湖底線路 幻想的な有り様を一度見てみたかった小型観光船を陸に固定しておく為の線路ゆえ一般に考える電車の線路とは違うが見かけはそのものですそう言う場所なので観光地ではないので少し分かりにくかったです。
2024年10月26日初訪問です。冬場、遊覧船の運休期間中、劣化の抑制(湖が凍結する)、メンテナンス等の維持管理のため船を陸揚げするための湖底レールだそうです。遊覧船が運行する湖には必ずあるようですが、こちらの湖底線路は近くまで車で人が近付けるのと、「千と千尋の神隠し」のワンシーンを彷彿とさせるシチュエーションのため認知度が上がってる(道道85号線「パールスカイライン」からの入口(北海道拓殖バスのバス停「白雲橋(白雲山登山口)」付近)にもしっかり「湖底線路ここから○m」みたいな看板が出ています♫最近作ったらしい)など好材料が揃ったのでしょう(千尋とカオナシが歩いて出て来そう)。自分が撮った写真は湖底線路の手前のレールや船の台車まで入っていて、幻想的な要素は全くありません(然別湖の遊覧船は2艘あるので、線路も台車も2つあります。例年10月末から11月上旬に引き揚げられ、冬場は陸に2艘仲良く並んでます)。現実的でなんかすいません。
北海道バイクツーリングで訪れました。 SNSで見るような綺麗で鮮明な写真はなかなか撮れないです。 自分が行ったのは晴天の15時過ぎでしたが、天気、太陽の位置(向き)、水面(風)、あと船がいたり、人間が多かったりなど条件が揃わなければ難しいです。
湖に船を下すレールが線路に見えるので湖底線路と呼ばれてる様です。スケジュールの都合で早い時間に来ましたが、朝靄がかかってたのと日が上がりきってなかったので暗い感じでした。訪問時間は、11:00〜以降の日が上がってからの方がいいかと思います。天気のいい時に行くのがオススメです。
名前 |
湖底線路 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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冬季は船があるので湖底へと続く線路は綺麗に見えません。冬景色がきれい。