足利公方邸の奥に広がる御馬冷場の魅力!
御馬冷場の特徴
足利公方邸旧蹟の近くに位置し、訪れやすい場所です。
御馬冷場は歴史を感じる静かなスポットです。
金沢街道泉水橋バス停から歩いて向かえます。
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名前 |
御馬冷場 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
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金沢街道泉水橋バス停から岐れ道方向へ少し戻った辺りに足利公方邸旧蹟がありますが、そのさらに奥に御馬冷場があるとのことで、御馬冷場って何なんだろう?と思って訪ねてみました。行ってみると崖に面した駐車場があるだけで、場所を示す石碑や案内板は見当たらず、どこなのか分かりませんでした。帰ってから調べてみると、やぐら(崖に掘られた穴?)が御馬冷場とのことでした。源頼朝の愛馬、生食(いけづき)と磨墨(するすみ)の足洗い場との言い伝えがあるそうです。宇治川の合戦の際、生食と磨墨は、頼朝から佐々木高綱と梶原景季に与えられ、名馬を拝領した2人は、宇治川を渡る際、先陣を争ったという話です。鎌倉には、いたるところに、こんな逸話が残されていて、訪ね歩くのも愉しいですね。