旧東海道の宿で歴史探訪。
国道1号線から脇にある旧東海道にある 街道集落 江戸より鈴鹿峠を越えて 土山宿までの途中にある 所謂 間の宿なんでしょうか? 赤穂浪士 赤穂藩江戸詰めの浪士 大高源吾がこの地で詠んだ句碑もありました。 草餅 強飯等が名物で草鞋等と一緒に旅人に売る 立場茶屋が何軒もあったそうです。 江戸側より歩いて京口よりの坂は急な坂で当時の道は現在 国道1号線により 分断されていますが… 鈴鹿峠を越えて緩やかな下りが続き また急坂越えに当時の旅人も辟易していたそうです。
名前 |
猪鼻村旅籠中屋跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
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土山宿と関宿の間は山間部であり、特段何もないことから、このように旅籠を設けたのでしょう。