美味しい名水、駐車場完備!
浜山湧水群の特徴
駐車場の直近に水汲み場が整備されています。
ミネラル分を感じる、美味しい湧水が楽しめます。
水が出る時間には注意が必要で、煮沸が推奨されています。
普段飲んでるお水よりミネラル分を感じます!硬水と軟水の真ん中だということでした。オロチの口から勢い良くお水を注ぎます🐲✨「松林」をくぐり抜けたお水と聞いて身体に良さそう♪と思いました。説明書きに植樹に大変な苦労があったことに触れてありました。この地域を愛し愛されの井上恵助翁に感謝(^人^)致します✨
湧水を汲み上げ、周辺家庭へ配水されています。ポンプ小屋は、かつては誰でも水を汲むことができましたが、今は一般開放されていません。というのも、元々車で入れない場所で便が悪かったうえ、出雲文化伝承館まで水を引き、新しい給水場が作られたためです。浜山は、当時は「高浜砂丘」と呼ばれた砂丘地帯でしたが、井上恵助が私財を投じて黒松の植林を行い、現在のような松で覆われた浜山となりました。たくさんの松によって水持ちが良くなり、結果的に水を貯えることができるようになったことから、名水100選の浜山湧水群が生まれました。
無料で駐車場が併設された名水です。一応煮沸が必要ですが、とても美味しい水です。真ん中の蛇口が水の勢いが強いです。
無料、念のため煮沸必要とのことです。『平成の名水百選 平成二十年六月選定浜山湧水群浜山の松林をくぐり抜けた水が浜山湧水群となり、その水質の良さから近隣の飲料水の水源として永く用いられ、大切にされてきました。ここ浜山一帯は、江戸時代中期までは一面の砂浜で、作物を植えても海から吹き付ける砂に埋まってしまい、住民は大変苦しんでいたようです。松江藩は大掛かりな植林を行いましたが、何度も失敗に終わりあきらめてしまいました。このとき、地元の井上恵助翁が一念発起して、松江藩の許可を得て、富くじなどにより資金を調達し、九十万本のクロマツ植林を行いました。この結果、松が茂り水持ちが良くなり、大干ばつ」でも水に困る事はなくなったと伝えられています。現在でも、地域住民による湧水周辺の清掃活動や、松苗の植樹などの保全活動が盛んに行われています。井上恵助翁の没後、地元では遺徳を偲び、毎年八月六日に翁を偲び讃える夏祭りが開催されています。この水汲み場は、浜山湧水群が平成二十年六月に環境省に「平成の名水百選」に選定されたのを機に、「八雲立つ出雲」の歴史とロマンを求めて訪れる人々のため整備したものです。平成二十三年一月出 雲 市ご注意〇この水汲み場の水は自然のままの水です。毎月一回水質検査を行っていますが、念のため一度沸かしてからお飲みください。〇水源保持のため、この水汲み場は午後九時から午前九時は通水していません。また一度に大量の取水は、ご遠慮いただきますようお願いします。 』
名前 |
浜山湧水群 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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駐車場の直近、すぐ隣に水汲み場が整備されてますそのままでも大変飲みやすくて美味しいお水ですポンプアップで駆動している様なので、水が出る時間が決まっているので注意が必要です。