100年の歴史、流れ落ちる美しさ。
千本堰堤の特徴
大正7年に築造された今なお現役の堰堤です。
2003年には選奨土木遺産に認定されました。
千本貯水池堰堤は山陰地方初の水道施設です。
流れ落ちる水が美しいダムです。
大正7年(1918)に築造され100余年、今でも現役の堰堤として活用されている。重力式コンクリート造堰堤、堤長109m、堤高16m、副堰堤付として登録有形文化財(建造物)に平成20年4月(2008)に登録されている。解説文には「宍道湖に注ぐ忌部川の上流に位置する水源地堰堤。堤長109m、堤高16mの重力式コンクリート造堰堤で、越流式とし、下流側に副堰堤を付ける。堤体内部に粗石コンクリートを用い、表面は間知石の谷積とする。山陰地方初のコンクリートを用いた水源地堰堤。」とある。自然に溶け込んだ施設が存続して活用されていくことを望むものである。2025.2.19 千本堰堤の雪景色。
2024年12月8日に訪問2003年 土木学会 選奨土木遺産に認定2008年 国指定登録有形文化財(建造物)に登録千本貯水池堰堤は、山陰地方において初期の水道施設として1918年(大正7年)に竣工。現在も松江市の水源となっており、市内で使われている水の約4分の1がこの場所を水源としています。工事費は当時の金額で109,155円2019年には、堰堤の耐震化工事が行われ、大地震発生時に上流部から発生する力による転倒損壊を防ぐための工事も行わています。近くにトイレはありませんが駐車場はありますので、ダム等に興味ある方は見に行く場所ではないかと思います。
大正8年竣工の今なお現役の水道用ダム。松江市の水道水の1/4はこのダムから供給されているそうです。現役で活躍する社会資本でありながら近代遺産でもあるのです。醸し出す雰囲気と言うか存在感が凄い。堤体と直ぐ下流にある管理用アーチ橋と併せて国の有形文化財、かつ日本土木遺産に指定されています。松江は水路が張り巡らされた水運の街ってのもあって、井戸を掘れば容易に水は得られるのですが、近代化の過程で衛生的な水を得る事が難しくなっていた。松江の発展の生命線の施設という事は、近くに鎮座する水道神社からもひしひしと伝わって来ます。
| 名前 |
千本堰堤 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
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美しい堰堤でした。