昭和の味、心温まる家庭料理。
まちだ家の特徴
昭和の懐かしい雰囲気が漂うレトロな定食屋です。
90歳のお母さんが一人で切り盛りしています。
裏メニューのポークステーキが絶品と評判です。
ご飯の味は普通。価格も町の食堂と考えれば普通かな?大食いの人はプラス100円でご飯を大盛りにしてくれます。店主の80代前後のおばあちゃんと50代前後の店員さんの二人で切り盛りしているようで、二人いる日は料理の提供が早いですが、おばあちゃん一人だけの日はかなり時間がかかるので、昼休憩などで行く場合は注意が必要です。田舎の土間が広い家みたいな店内は、平日の昼間は常連ぽいお爺ちゃんが一人二人座ってるだけでお客さんは全然入っておらずとても静か。テレビの音をBGMに、サッと食べてパッと帰るだけなら雰囲気良しです。ちなみに夏場は麦茶が提供されるのですが、麦茶が入っている容器の内側に白カビみたいなものがビッシリあってかなり抵抗感があります。
230110徒歩で30分ほど、てくてくと歩いてこちらのお店にやってきました。暖簾はでていませんでしたが、営業中の看板がかかっていたので、おそるおそる引き戸を引き中へ。いい感じのテーブルがおいている昔ながらの定食屋さんでした。先客が2名おられましたが、マスターがみえません。13時過ぎだったので、まだいけますかー?と尋ねると、一人で料理を作っておられた、おばぁちゃんが厨房から声をかけてくれました。着席して、メニュー表をみていると単品にプラス350円で定食になるシステム。アジフライいけますかー?というと、揚げたてつくるよーということで、しばし待ちました。店内をきょろきょろとして待っていると、熱いお茶をもってきてもらいました。この日は静岡茶だったようです。美味しかった。料理ができ、配膳もおばあちゃんが一人でこなしています。明太子のふりかけをすすめられたので、これをごはんにかけていただきました。揚げたてのアジフライとごはん、みそ汁、食後の輪切りデザート蜜柑を美味しくいただきました。食後は、カウンターへ食べ終えたお膳を持っていくと、すごく恐縮されていました。いや、ぜんぜん、大丈夫。常連さんはそうしてるのやろなー、と思いながら店を後にしました。田舎のおばあちゃんの家に遊びにいってごはんを食べた、そんな気分になりました。
浅野駅で電車待ちで訪れたタイムスリップ間違いなしの定食屋なんと90歳のおかあさん一人で切り盛り。今日は工場定休日、常連労働者2人のために開けてます。常連のヘルメットの下のタオルを冷蔵庫に冷やしくれるホスピタル溢れるおかあさん。閉店間際なので私はガラスケースのサバの塩焼き 冷奴サービスしてくれました。昭和を感じたかったら是非訪れてください。
年季の入った雰囲気のいいお店が必ずしも美味しいわけではない。 おばちゃんは親切だったけど。
【ポイント】・鶴見線・時間には余裕をもって【感想】地域の食堂です。めちゃくちゃかわいいおばあちゃんが作る肉丼(牛丼)はすごく美味しかったです。あすは休みだからとおでんもサービス。お客さん皆に話しかけててその優しさに泣けてきました😢
YouTubeで検索すると動画があります。店の面構えに圧倒されるまちだ家!扉を開けると年季が入った店内が現れる。ミックスフライ定食(650円)を注文。ふりかけ無料、麦茶のい放題!どこか懐かしい定食。美味しく頂きました。
気さくなお母さんの昭和な食堂何を食べても家庭的でほっとしますご飯がおいしいお店は通っちゃいますね!
お茶目なおばちゃんの家庭料理的な食堂。まるで家で食事してる感覚になる。昭和感たっぷりで好きだな~!
2020.10/20趣のある定食屋さん。店主のおばあちゃんが作る料理は想いがこもっていて、初めてのお客に気さくに話しかけてくる実家に帰ってきた懐かしい感覚になります。ミックスフライ定食¥650 煮物はサービスプリプリの海老フライ・アジフライ・メンチカツ量は多くはないけれど、ご飯は丼で提供されるので卓上にふりかけが用意されていました。私はお味噌汁をおかわりできるかと聞いてみたら快く頂けたので、平らげられました。お店に入った時に油の匂いかな。少し気になるけれど、おばあちゃんが可愛くてお客さんを気にしながら嬉しそうにこちらを見ていたのが印象的。いつまでもお元気で続けてください。
名前 |
まちだ家 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
045-501-2934 |
住所 |
|
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

ミックスフライ定食 700円レトロな雰囲気の店内に味も昔ながらの懐かしい味、美味しかったです。