金華山の滝と紅葉、心安らぐ景色。
御手洗池の特徴
平日夕方、滝を見ながら紅葉を楽しめる場所です。
小さな滝と長閑な風景が広がっています。
金華山から流れ落ちる本格的な滝があります。
小さな滝がある素敵な池周囲は長閑な風景。
昔は木が生い茂って日差しもあまり届かず、池もどんよりとして不気味さがあった。今は周囲が整備されすっかり明るい雰囲気になっている。
御手洗池(みたらしいけ)は、かつてこの場所まで長良川がせまっていて、その淵の名残だったといわれています。この池の真上の丸山にかつて、あった伊奈波神社に参拝前に手を清めたことからその名がついたとされています。慶長5年(1600)の関ヶ原合戦では、城主織田秀信が西軍に与したため、東軍の猛攻を受け落城しました。その際、多くの奥女中がこの池に身を投じたという悲劇が伝えられています。池から東に目を移すと岐阜護國神社の境内が3mほど高い場所にあるのがわかります。かつてはこのあたりは土地が低く度々洪水の被害にあっていたそうです。大正時代に澤田文治郎氏をはじめ土地の有志たちがこの近辺を大規模に盛り土をしました。御手洗池はそのことがわかる貴重な場所でもあります。
金華山から流れ落ちる滝がある。水量も多く迫力もある。関ヶ原の戦いで破れた西軍方の織田秀信が城主だった岐阜城は東軍に攻められ落城し、この池に多くの女中たちが身を投げたとの伝承があります。
本格的な滝がある。
岐阜公園から護国神社に向かう途中にありました。公園の中に滝があるなんて癒されます。
名前 |
御手洗池 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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平日夕方、滝を見ながら紅葉楽しみました。心落ち着くいいお散歩できました。