荘厳な雰囲気の大聖堂へ。
カトリック山手教会の特徴
歴史ある大聖堂で荘厳な雰囲気が魅力的です。
ステンドグラスやパイプオルガンが並ぶ素晴らしい空間です。
元町通りから上がった立派な外観に心惹かれます。
横浜の中心にある美しく歴史ある大聖堂。ミサに参加できたらよかったのに。
どちらかと言えば、神も仏も俺には微笑んでくれないなぁと感じている日々なんですが、此処は何だかエェ雰囲気でした、場所柄だろうか?来るものを拒まずとゆうか、俺みたいな危なそうなジジイでも静かにしてれば、つまみ出される事もない、心根を改めて懺悔でもしてみようかと思ったが、三日間ぐらい掛かりそうなので、帰して貰えなくなりそうなので拝んで早々に退散人( ̄ω ̄;)ところでシスターさんとかってどちらに、いらっしゃるんだろ?😅
🏣神奈川県横浜市中区山手町44🅿️🚗…有ります🚃…JR 石川町駅下車徒歩10分程🚇️…元町中華街駅下車徒歩15分程🚏🚌…山手町バス停目の前に。※入場時間10時~16時30分※1933年再建される。1862年江戸末開港後、日本で始めてのキリスト教会堂、横浜天主堂がフランス人宣教師ラジール師によって建てられた。その後山手に移った教会はゴシック様式煉瓦作りの双塔を持つ重厚な大聖堂だったそうですが、関東大震災で崩壊。裏手に有る「カトリック横浜司教館」は明治時代の数少ない創建当初の姿に復元されている。
元町通りから上がったところにあるカトリック教会、誰でも入館出来、荘厳な雰囲気で司教台やステンドグラス、パイプオルガンまである素晴らしい教会です。山手の三作の際には是非訪れて欲しいところですね。
山手イタリア山公園から元町公園に行く途中にある外観も立派な教会です。内部は厳かな雰囲気の礼拝堂があります。単純なステンドグラスが多い中、一枚だけ絵画のような綺麗なステンドグラスがありました。中庭には聖母マリアの像もあります。16世紀半ばにフランシスコ・ザビエルによってキリスト教の日本宣教が始まりましたが、その後の江戸幕府のキリシタン弾圧によってキリスト教の布教は止まってしまいました。そして、幕末の開港時にフランスの神父さんが来日して建てたもので、近代日本最初の教会です。1923年の関東大震災で倒壊し、募金活動を経て鉄筋コンクリート造りの聖堂が再建されたとのことです。山手の西洋館群を回っていると、ほぼ全てが関東大震災で倒壊していて、当時の地震の凄まじさが伝わってきます。教会の敷地内には教会の歴史などの説明が日本語と英語で書かれています。普通は英語は日本語を英訳したものだと思いますが、ここの場合は英語の方が分量が多く、読んでみると日本語よりも相当多くの情報が書かれていますよ。
名前 |
カトリック山手教会 |
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ジャンル |
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電話番号 |
045-641-0735 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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日本の神社や寺院と異なり、教会の多くは非公開であり出入りが可能が場所は少ない。ここは建物に入ることも出来て貴重だ。内部の空気は荘厳であり、身が引き締まる。この辺りを巡る際は訪れておきたい。