見逃せない母の塔の女神像。
母は尊しの特徴
見逃しそうな佇まいに佇む母の塔というモニュメントです。
小さな通りにある女神像が印象的で訪れる価値があります。
彫刻に込められたメッセージを感じられるスポットです。
正式名は母の塔(へそのお神社)といいます。昭和32年10月25日に皇大神宮拝殿に母の塔として建立されました。作ったのは「ゆうもあくらぶ」という団体。市長松尾国松氏を名誉会長として徳川夢声、 安田梅吉夫妻、 山ロシズエ 、長崎抜天 、 磯野宮之進 、 上田三旺、 奥村京ーらがメンバーでした。“母は尊とし”(母の恩を忘れない様に)と母の塔を建てました。 制作者は後藤久雄氏(岐阜市長良市職員)除幕式も落臍式(らくせいしき)と、 あらおかし、 ちゃんちゃらおかしと名付けたお臍の形のま んじゅうをお供えして 、 型破りでユ ー モラスな落成式が行われました。現在はユーモアクラブは消滅していて、管理者は岐阜市となっています。
こんなところに女神像?と近づくと母のスタチューだった。
名前 |
母は尊し |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
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見逃しそうな佇まいに存在しているモニュメント。「母は尊し」・・・ 母から受けた愛情を思うと、確かにその通り。 ということは、父は尊くないのか? ちょっと寂しいけれど、母には負けるかな~ なんて思ったりしましたよ。