小田原の歴史感じる鐘楼。
小田原城 大手門跡の特徴
小田原城大手門跡は江戸時代の石垣が印象的です。
鐘楼跡は大正時代に建てられた歴史的建造物です。
街中にひっそり佇む、貴重な文化遺産です。
小田原城から少し南へ行った所にあります。裁判所の対面にあり、民家とお店の間にひっそりと立っています。大手門跡とはいっても鐘楼があるだけでした。歴史的には場所は何度か移動しており明治の頃に現在の場所に移されたそうです。また鐘も戦争で供出されてしまい近代に復元されたもよう。しかし、雰囲気はあり小田原城のすぐ近くなので立ち寄ってもいいのては。
民家に挟まれるように現れる小田原城大手門跡石垣(江戸時代)と鐘楼(大正時代)。現在でも朝の6時、夕刻6時に時を告げる鐘として現役で活躍しているそうです。
江戸初期に作られた、石垣と大正時代の鐘楼らしいです。
特に石垣が見応えあります!
小田原地裁の真前に鎮座される、旧跡です。
歴史ある建造物。これからも永続的に保存されたい。
歴史を感じさせる。
楽しかったです。
大手門跡の石垣の上に鐘楼が移築されてます。
名前 |
小田原城 大手門跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.city.odawara.kanagawa.jp/kanko/corridor/castle/p09999.html |
評価 |
3.9 |
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鐘楼跡には北側から登れますが階段を登りきった鐘つき場は立ち入りが制限されてます。駐車場は近隣のコインパーキングをご利用ください。