色づく桜土手で微笑むひととき。
きなんせ広場の特徴
智頭橋に隣接したお洒落な広場で、訪れる価値ありです。
美しい桜土手が魅力的で、親子の微笑ましい会話が響きます。
袋川を見渡せる石畳の広場で、のんびりと過ごすことができます。
色つき始めた風景に鳩と子供連れの親子が会話する微笑ましい声が響き渡る素敵な広場です。
鳥取市の袋川に架かる〔智頭橋〕の「きなんせ広場」に「故郷」のモニュメントが建っている。釣り竿を持つ男の子と兎を抱く女の子の像。像の前の敷石には、「故郷」の歌詞が刻まれている。兎追いしかの山 小鮒釣りしかの川・・「故郷」の作曲者、岡野貞一は鳥取市の出身。鳥取城跡(久松公園)入口にも「故郷」の歌碑が建っている。袋川沿いに川外通りを東に歩くと尾崎放哉の句碑が建っている。木魚ぽんぽんたたかれまるう暮れて居る尾崎放哉:自由律俳句の俳人。鳥取市の出身で市内各所に彼の句碑が建っている。明治18年(1885)ー大正15年(1926)。さらに東へ歩くと女の子の像が建っていて、これが「春の小川」のモニュメント。像の基底部裏側に「春の小川」の歌詞が刻まれている。春の小川はさらさらいくよ・・「春の小川」も岡野貞一の作曲。〔智頭橋〕の北詰には池本利美歌碑が建っている。光背をもちたるものら連りてわが背ぬくもる夕映えに立つ池本利美歌碑は久松公園の岡野貞一歌碑の近くにもある。
袋川にかかる智頭橋沿いの広場。市民の憩いの場にしては…。駐車場もなく通行人の通り抜けがちらほらある程度。ベンチに腰掛け住宅街にそっと溶け込む久松山が静かに佇む。
鳥取市内中心地を流れる袋川の上に大きな広い橋がかかるような形状で出来ています。しゃんしゃん祭りや各種イベントでは、屋台やステージが配置されて、大変賑やかな舞台になります。普段も屋根付ベンチやモニュメントが配置されていますので、待ち合わせや休憩に利用されています。
袋川をまたぐお洒落な智頭橋に隣接する石畳の広場。銅像や傘のオブジェが目を引く。夜はライトアップされ幻想的な空間となる。
名前 |
きなんせ広場 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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桜土手が非常に綺麗でした。