鎌倉のレトロ建築、寸松堂!
鎌倉彫寸松堂の特徴
昭和11年に建てられた登録有形文化財の建物です。
ユニークな入母屋造りが特徴的な工芸品店です。
江ノ電和田塚駅からすぐの便利な立地です。
登録有形文化財・寸松堂蔵・寸松堂主屋この建物は、昭和11年、鎌倉彫の彫師佐藤宗岳氏の店舗併用住宅として、市内の大工西井喜一、正二親子によって建てられました。1階店舗部分のガラス 戸、ショーウインドーなどに近代洋風建築技術が見られますが、全体としては寺院建築と城郭建築が合体したような建物となってます。寸松堂は建築当初から 笹目町、長谷界隈のランドマークとして重要な役割を果たしています。
大通りを歩いていると目を引くレトロな建築物。現役で営業されている鎌倉彫のお店。建物は国の登録有形文化財に指定されているそうです。
ユニークな建築で一目で覚える!。
小さい頃から見ていて、見慣れたのかも知れませんが改めて見てみると素敵な入母屋造りですね。
長谷から鎌倉へと由比ヶ浜大通りを歩いていると、ひと気は目立つ寺院建築と城郭建築が町屋と合体したような建物。鎌倉彫の商店兼住宅のようですが、ランドマーク的な建物だったんでしょうか…。しっかりと残していきたい建物ですね。(鎌倉市景観重要建築物)
江ノ電和田塚からすぐのところにある、寸松堂です。昭和11年に鎌倉彫の彫師佐藤宗岳氏の店舗併用住宅として建てれらたもので、市内の大工である西井喜一、正二親子によって建てられた建築物です。1階店舗部分のガラス 戸、ショーウインドーなど近代洋風建築な感じ、道路を挟んで離れてみると、寺院建築と城郭建築が合体したような建物で、目を引きます。この時は修繕中らしく、あれれ?な感じでした(笑)。寸松堂は建築当初から 笹目町、長谷界隈のランドマークとしての重要な役割を果たしているそうです。って、このあたりが笹目町っていう地名だって初めて知った(笑)。
名前 |
鎌倉彫寸松堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0467-22-0708 |
住所 |
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HP |
https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/shoukou/omise2006/data/0719.html |
評価 |
4.2 |
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建物がかっこいいですね。