立派な銀杏の御神木、神社の歴史を感じて。
杉山神社の特徴
立派な銀杏の御神木に心が癒されます。
古くて風情ある階段は登り降りに注意が必要です。
昔の茅葺き屋根の名残を感じられる神社です。
階段が古く石が削れているため、登り降りには注意が必要です。
1971年の時点では、お社は茅葺き屋根だったそうです。村に住む若者が漁に出たときに、ご神体を釣り上げてしまい、それを杉の枝葉に包んで祀ったので『杉の宮』と呼ばれたのが、名の由来。『三浦半島の伝説 田辺 悟 編』より。
この後にお参りした神社に比べると素晴らしいと言いたくなりそうですが、普通の神社ですが、銀杏の御神木がまあまあ立派です。
名前 |
杉山神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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立派な神社ですね。入口の鳥居の辺りは今の時期は銀杏の銀杏の実が沢山落ちていて少し危ないかもしれません。境内な比較的整備されていて謂われの案内板も本殿右側にあります。案内板の先に小さなお稲荷さんがあります。この辺りの地域を守っている神社ですね。