小里城登城、ラーメン後の冒険!
小里城跡 登城口の特徴
小里光忠が築いた歴史的な小里城の城跡です。
入口向い側には便利な駐車場があります。
山を登るための体力が必要ですが、魅力的です。
2024年6月12日 駐車場もありわかりやすくなっていました。
小里城の登城口。駐車場は道を挟んだ向かい側にある。道の交通量が多く、渡るのに少し苦労する。ここから御殿跡まで約100m程度、山上の本丸までは約600m程度の道のりです。
道路脇の山の斜面に城跡の旗が立っているが、道路が交通量もあり直線なので、車で止まりにくい。道の反対側に無料駐車場が有るが、あらかじめ調べてこないと見逃してしまう。
あきん亭のラーメンを食べたあと、瀬戸市方面へ帰る道すがら、腹ごなしに以前より気になっていた小里城(おりじょう)へ登城することにしました。バイクでも車でも停める事の出来る駐車場が登城口の道向かいにありますのでそこへ停めます。本丸へは、20分から30分の山道を登ることになりますので注意です。登り口にボランティアさま製作の杖が用意されていました。ありがたく使わせていただきました。有志の方々が整備したお城跡ですので、ゴミなど残さないよう、きれいにして登り降りしてください。
入口の向い側に駐車場がありますので、通り過ぎないよう注意です。登城してすぐに石垣あります。
けっこう山の上まで登らねばならないので体力いる。町の方々がちゃんと整備されているのがわかる。行ってみて良かった。
名前 |
小里城跡 登城口 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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土岐一族の流れをくむ小里一族の小里光忠が築いた山城と伝えられています。戦国時代は織田勢、江戸時代は小里氏の拠点となりました。土岐一族の支流である小里氏の居城で、岐阜県指定史跡。 戦国時代末期には、小里光明らが織田信長の直臣として活躍しました。山頂部には小里城と安土城にしか見られない多角形の天守台があり 「小里城は安土城を建てる前に試しに造られたのではないか」という興味深い説もあります。駐車場近くにある御殿跡から天守台までは歩いて30分ほどかかります。整備はされているものの、途中険しい道もあるので覚悟して登りましょう!