住宅街の中の亀塚古墳。
亀塚古墳の特徴
亀塚古墳は狛江古墳群で最大規模を誇ります。
住宅街の中に位置し、訪問しやすくなりました。
整備された公園が敷地を囲み、見学が可能です。
整備されて見学しやすくなりました。
説明板の写真ではかなり大きな古墳だった様だが…でも住宅街によく残してくれました。出土品は東京国立博物館などに収蔵されているとか。
令和2年3月の公園整備で、多少ながらも敷地が増えています。隣接道路から直接見学できます。案内板も新しくなっていました。
こんなに小さく残されて、民家の庭見たくなっている。裏にちゃんと縁起を彫っている。
亀塚古墳は、狛江古墳群の確認されている中で最大規模を持つ古墳。墳形は帆立貝形前方後円墳で、規模は全長約40m、後円部径約31m、前方部の長さ約9m、高さ約6mを測り、発掘調査によって銅鏡、金銅製毛彫金具、馬具、直刀、刀子、銀製耳飾り、鉄鏃などが出土しました。現在は古墳の一部が残存するだけですが、狛江市によって公園が整備され、古墳の石碑や解説板などが設置されています。
この古墳は住宅に囲まれていて、案内板が小さくて少し気付きにくい感じ。遺物も東京国立博物館にあって、遺跡って感じがしないのが寂しい。でも、説明書きがしっかり書いています。
本当に住宅街にある古墳です。
場所は分かりにくいね😃
入り口がわかりづらいですが北側の細い路地から入れます。住宅街の中に1500年も前の古墳がひっそりと残っているのは不思議な感じ。この辺りは、ず〜っと人が住んでいたのかな。
名前 |
亀塚古墳 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
03-3430-1342 |
住所 |
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HP |
https://www.city.komae.tokyo.jp/index.cfm/45,65126,349,2094,html |
評価 |
3.5 |
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住宅街の中にあって、後ろの梅?の木がキレイに咲いていました。