気さくな住職と鬱金桜の寺。
世田谷山観音寺の特徴
江戸三十三観音の一つで、特異性が感じられるお寺です。
特攻平和観音像をお祀りし、特別な思いが込められています。
鬱金桜の名所で、四季折々の美しい風景が楽しめます。
世田谷山観音寺にお伺いさせていただきました。東急田園都市線の三軒茶屋駅からバスで世田谷観音下車してすぐです。三軒茶屋駅から徒歩だと20分ぐらいです。1951年開基と比較的新しい寺院ですが、見所は沢山あります。写真の説明にあるように重要文化財の仏像なども多く、山門の下で手を叩くと聞こえる鳴き龍などもあり、仁王像は平安後期の作と素晴らしい限りです。また、寺務所で御朱印を直書きで拝受出来ますが、その際ご住職が気さくにお話をしてくれます。難しい話とかではなく楽しく雑談をさせていただきました!その後本堂の拝観と撮影なども勧めてくれて、有りがたく拝観させていただきました。またお伺いさせていただきます🙏
昭和26年に元実業家の太田睦賢(睦賢和尚)が私財を投じて創建した世田谷観音寺(通称:世田谷観音)。歴史は浅いながら、金閣寺を模したと云われる三層構造の阿弥陀堂や六角堂、特攻観音堂、仁王門等々見所も多いお寺です。江戸三十三観音の第32番札所、世田谷百景の第3番でもあります。
まるで屋外博物館といったスケール。境内が広く散策が楽しめるだけでなく、貴重な文化財の数々がそこら辺に普通にあるので驚き(複製かと思いましたが他口コミを参考にする限りホンモノらしい)。見どころをザッと挙げるだけでも、旧小田原代官屋敷,さざれ石,南蛮渡来鉄製狛犬,仁王門,不動明王,夢違観音,本堂の龍の木彫,三鈷の松,特攻平和観音,世田谷区名木百選選定樹の立派なクスノキ,多宝塔 etc・・・と、これでも一部。観光地として◎。“世田谷”の山号を冠するお寺としてこの界隈の寺社巡りするなら参拝必須かも。
新年の参拝に続き、2月18日の月例法要に参加しました。境内に入る前に、立て看板を見て、マスクをしてから参道を進むと、左手に特攻隊の像が在ります。本堂の左手前には池があり、池の中央に観音様が居られます。正面に本堂があり、本堂の左奥には、特攻平和観音像を奉る特攻観音堂があります。ここで毎月18日に特攻隊で散華された隊員の慰霊のため月例法要が実施されてます。2月の参拝者は、9名でしたが、たまたま当日に加わった方々もいらっしゃいました。外履きを脱ぎ、記帳して御宝前封筒に心付を入れて観音様の左側に置きました。午後2時に読経が始まり、初めての参加者には、般若心経と特攻平和観音経が書かれた紙が用意されていました。法要は約30分で住職の法話も有りました。近くをお通りの折は気軽に立ち寄れると思います。
江戸三十三観音としては比較的新しく、単立の珍しいお寺。観音堂にもあげていただき、さまざまな表情の羅漢様と共に如意輪観音様を拝むことができました。とても雰囲気の良いお寺でした。
江戸三十三観音第三十二番札所。江戸三十三観音巡礼は、観音霊場巡りが盛んだった江戸時代に、浅草寺を第一番札所とし、目黒不動の龍泉寺を第三十三番札所として設定され、主に自由に江戸から出れなかった女性を中心に盛んとなりました。その後、江戸三十三観音霊場は神仏分離など様々な要因で札所が変更され、昭和五十一年(1976年)に昭和新撰江戸三十三観音霊場として新たに生まれ変わりました。その際、この戦後昭和26年建立された世田谷観音寺も「新撰」されました。戦後に建立された歴史の浅い世田谷観音寺ですが、羅漢像など江戸代からの仏像・文化財が集められ、更に特攻隊を供養するモニュメントも建てられるなどの独自性も有って「新撰」されたと思います。巡礼でなくともまた参拝したい寺院のひとつです。
御朱印をお願いしたところ、快く書いて下さりとても気さくなご住職さまでした。本堂も阿弥陀堂も見て写真も撮っていいですよ。と言ってくださったので、ゆっくりと拝観させていただきました。境内の中にはほぼ説明書きの看板があり、見る者にとってはとてもありがたかったです。山門の天井の鳴き龍…聞こえました〜人もほとんどいなかったので、何回も手を叩いて聞きました。
戦後に創建されたお寺ですが、重要文化財をはじめとして、江戸期からの仏像などが安置されています。広大とはいえないものの落ちついた佇まいの境内で、特攻観音など都内のお寺ではあまり見かけないものも安置されています。
親切な住職にお会い出来て、お堂の中に入らせて頂いたり、プチ瞑想もさせて頂きました。コロナの影響で朝市はしばらく開催してないようですが、開催されたら賑やかなお寺になりそうなのでまた来たいと思いました。御朱印は500円でした。
| 名前 |
世田谷山観音寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3410-8811 |
| 営業時間 |
[月火水木金] 6:00~16:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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昭和26年開山という新しいお寺さんです。太平洋戦争の特攻に散った英霊を祀るためのお堂もあります。通常、お寺さんは天台宗とか曹洞宗、黄檗宗など宗派に属しているところが多いですが、このお寺さんはそういうことはないようです。境内の建物、仏像は見るべきものもあります。仁王様は平安時代作とのこと、迫力あります。境内を見て回ったいるとお寺の方が声をかけてくださり、「本堂も戸を開けて入って構いません。写真もどうぞ」と言って頂きました。