柳宗悦の民藝で心豊かに。
日本民藝館の特徴
柳宗悦氏の審美眼で集められた、歴史ある民芸品が揃っています。
美しい工芸品と共に、古民家風の魅力的な建物が楽しめる場所です。
沖縄の着物展示など、定期的に変わる多彩な展示内容に感動します。
入館料 大人:1,500円、中高大生:800円館内は撮影禁止です。ただし、一部の指定された展示のみ撮影可能です。東京の閑静な住宅街に佇む「日本民藝館」は、日々の暮らしの中で使われてきた名もなき職人たちの手仕事、すなわち「民藝(民衆的工芸)」の美しさを伝える特別な場所です。一歩足を踏み入れると、昭和初期に建てられた重厚な木造建築が、訪れる人を静かに迎え入れます。長い年月を経て磨き上げられた床や階段の美しさ自体が、すでにひとつの芸術のようです。ここに並ぶ器や染織物、家具などの展示には、一般的な美術館にあるような詳しい「解説文」がほとんどありません。それは、知識や先入観にとらわれず、自分自身の「感性」だけで物と向き合い、直感的に美しさを感じ取ってほしいという創設者たちの願いが込められているからです。館内は原則として撮影禁止となっており、レンズを通さず、自分の目と心にその美しさを焼き付ける濃密な時間を過ごせます(ほんの一部だけ、撮影OKの展示が設けられることもあります)。スマートフォンの画面から離れ、静寂の中で物との対話を愉しむひとときは、現代において非常に贅沢な体験と言えます。静かに五感を研ぎ澄ませ、暮らしに息づく美の原点に触れてみてください。
麦わら細工の作家さんから案内があって、拝見しました。日本人であることに誇りを持てる、空間です。茶室に通じる空間です。素朴な手仕事の価値がわかる人に行って頂きたい。
河井寛次郎と濱田庄司の展覧会が催されていたので見に行きました。一つ一つの陶器を眺めながら、色使いや大きさ、形などに魅了されました。可愛いもの、厳かなもの、たくさんの作品に出会えて感無量でした。民藝館の佇まいも素敵でした。作品を飾る棚や机、家具も見どころ満載で素敵な時間を過ごせて充実した時間でした。
日本の歴史ある民藝品が展示されています。建物も非常に趣きがあり、空間を味わうだけでも中々に味わいがあります。民藝品に興味がある方にはオススメの場所です。
ガラス戸を引いて館内へ入ると、大きな木の階段が二階に続いている。壁には徽章のように、織物がかけられている。木の枠がついたガラスケース、和紙張りの窓、黒に朱色で作品名と年代がかかれた札など、民藝品を美しく見せるために工夫が凝らされていた。個人的には、英国人陶芸家バーナード・リーチの作品が良かった。灰色の器に緑色の釉薬が絶妙にこぼれて、自然の風景のようだった。異邦人から見た日本の美は、現代人から見た古き良き暮らしへの憧憬と響きあうのかもしれない。また、棟方志功の花を摘んだ指先の絵の皿も、印象的だった。
日本だけでなく世界各国の民藝がバランスよく展示されている。展示品の配置の間までが参考になる。民藝についていろいろ勉強になる。日常使いのものも売店で、下手なセレクトショップより品揃えが充実しています。
日曜日の10時に伺いました。お客さんが並んでいました。建物から歴史の重みを感じます。受付も大正時代(?)のような窓口で、とても素敵でした。建物内の写真撮影は基本的にはNGですが、載せているものは写真撮影OKだったものです。みなさんメモ帳に、作品名や印象を記載していました。全体的に、さまざまな年代、土地柄の民藝品があってとてもわくわくしましたし、こういうデザインいいな、物作りに活かせそうだな、といったアイデアをもらえた気がします。また、地元ではそんなに…とあまりよく知らなかった民藝品もあり、改めて知ることができ、価値の大きさに気付いたところです。あっという間の時間でした。とても素敵。お土産コーナーも楽しかったです^^
ずっと行きたかった場所です。井之頭線の駒場東大前駅と小田急線の東北沢駅が最寄りですが、東北沢駅からアクセスした方が時間はかかりますが、途中センスの良いお店があり、お散歩には適していると思います。「抽象美と柳宗悦」を鑑賞しました。日本の作品だけでなく、アジア・アフリカの工芸品も展示されていました。一般的な美術館の企画展と異なり、説明書きが殆どないので、何の知識がないで鑑賞すると、やや混乱します。また、様々な国の工芸品が展示されていても、やはり美しいと思うのは日本の陶磁や染め織です。一番きになったのは、山形・東村山郡の背当、いわゆる蓑です。昭和15年のものですが、細かな技巧を凝らした繊細な作りでまぎれもなく美術品でした。民芸館自体も美しく、それだけでも足を運ぶ価値があります。住宅街にポツンとあり、駅からやや時間がかかりますが、見学者もさほど多くなくゆっくり鑑賞できます。大満足でした。また伺いたいです。ちなみに、ミュージアムショップでは器は民芸運動に関する書籍などが販売されています。
民藝館の建物そのものは歴史的な情緒がありますが、それ以外は若干期待外れで、民藝といえど、ごく選ばれし(民藝協会か何かが推している)物しか置いていないので、47都道府県全ての民藝が置いてあるかと言うとそうではありません。ですので「民藝」というジャンルそのものが勝手に選ばれた物にしか焦点が当たっておらず、アンバランス的、若干公平性に欠けてる部分が大いに見られた場所でした。中も写真撮れないですし、お金も取るのであまりオススメしません。
| 名前 |
日本民藝館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-3467-4527 |
| 営業時間 |
[火水] 10:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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ロッカーに荷物を預けてゆったりと時間をかけて、ひとつひとつ堪能すべき場所。やちむんなどこだわりの民藝品が購入出来るのも魅力。※館内は写真NG