落ち着いた柴崎分水のほとりで。
柴崎分水の特徴
元文二年(1737年)の歴史を感じる、柴崎分水の神秘的な魅力。
33ある玉川上水の一部として流れる、静かな雰囲気の用水路。
庚申塔が佇む様子が美しく、散策にぴったりなスポットです。
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用水路の流れが落ち着いた雰囲気です。
柴崎分水のほとりにある庚申塔。秋葉大権現と宝塔があります。
名前 |
柴崎分水 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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柴崎分水は元文二年(1737年)の開削で、33あるとされる玉川上水の分水の中でも後期に開かれました。松中橋付近で分水された柴崎分水は途中で芋窪新田(現栄町一帯)に分水されたほか、富士見町で本流と支流に分かれ、柴崎町•錦町へと流れました。現在残っているのは支流で、中央線を渡る柴崎分水中央線跨線樋は全国でも珍しい存在です。ちなみに柴崎分水に流れる水は野火止用水や千川上水の再生水と違い多摩川の水であり、分水は末端部で根川に落とされ多摩川に戻ります。