広東料理大三元の味、蘇る!
中華料理 徳武で汁なし辣醤麺を食う。惜しまれつつも閉店した錦糸町の中華の名店 大三元で27年間修業したシェフが昨年春にオープン。せっかくなんで水餃子と白子九条ネギソースもオーダー。これめっちゃ美味い。流石です。汁なし辣醤麺はスプラウトもりもりの甘辛な細麺の焼きそば。メニューも豊富なので次はもっとグループで色々シェアして食べたい。噂に違わぬお店でした。ごちそうさまでした!
ランチタイムは行列必須だった錦糸町の大三元が閉店して、そこで働いていたシェフの方が緑3丁目にオープンしたお店。オープンを首を長くして待っていたので、オープン後はランチタイムに何度も訪問しています。一人で行くことが多いのですが、スタッフのお姉様も顔を覚えてくださり、選べるランチご飯の量はいつも大盛りに!先日は夫がやっとと一緒に行けたので、それぞれ麺をオーダーして、海老味噌チャーハンを久しぶりに食べることができました。どのお料理も美味しくてまた行く日が楽しみです!最近は新規客や場所も知られて、大三元ほどではなくてもやっぱり並ぶ時が多くなってきました。でも並ぶ価値あります。
美味しいという噂を聞きランチでまず訪問。一人だったため、相席で奥の席を案内された。Aランチを注文。提供までに約20分くらいかかった。(店内混雑はしていない)副菜は塩味の強いソースがかかった豆腐、海苔のイカフライ、酢豚。イカフライは揚げたてなら美味しいはず、酢豚は餡の味はちょうど良かったが、豚肉の臭みが強かった。メインの豚肉と木耳の玉子炒めは塩味が強いところと味がないところと味にバラつきがあり、個人的には感動したメニューがなかった。
錦糸町の広東料理大三元が惜しまれつつ閉店し、そこのスーシェフがはじめたお店。この物件、昔は「なべ」っていう冴えない感じの中華料理屋だった場所だけど、内装は全部やりなおしている。厨房の位置も違うし。戦前に入ってきた広東料理が日本に定着して、街のちょっといい中華料理店となっていた、そういう流れの延長にあって、ちょっと料理や内装を現代にした感じの店。丁寧に作られているので、どれも安定しておいしい。料理はどれも日本人が違和感なく食べられる中華料理。酢豚は酢がきつくて、みなさんケフケフとむせていたので、酸味に弱い人には向かないけども。w♯「東京ディープチャイナ」による無断転載での著作権侵害に抗議します。
名前 |
中華料理 徳武 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
03-6381-3557 |
住所 |
〒130-0014 東京都墨田区亀沢3丁目3−9 ダイアパレス錦糸町第2 |
HP | |
評価 |
4.3 |
周辺のオススメ

君がいてくれて助かったよ。なんて言葉にするとクサイけど、そう思ったことない?答えを求めてるわけじゃないのでどうでもいいんだけど、今回の「君」は「カイワレ」だった。カイワレは救いであり、不可欠な存在だった。汁なし辣醤麺。味の説明がむずかしいが感想で言うと激旨。甘辛の醬油ベースに山椒が効いていてシビレもプラスされた、まぜそば。なぜカイワレが不可欠かというとカイワレがなかったら、辛さの逃げ場がない。シビレはどこまでも追いかけてくる。そこにカイワレという救世主の登場。なんなら主役より目立つ壮大なグリーン。これは絶対に食べた方がいい!なんて無責任なことは言わんが、おいしいから食べてみれば?くらいは言う。3種類の中華副菜が200円でつく。食前に出てくるんだけど、これもいい仕事してる。辣醤麺についてくるスープはコーンスープ。これはトウモロコシをすり下ろしてるな。たぶんだけどね。めちゃくちゃ美味しいから。***************************************汁なし辣醤麺:1300円副菜3種プレート:200円【中華料理 徳武】東京都墨田区亀沢3-3-9 1F営業時間|11:30 - 14:3017:00 - 21:30定休日 |月※2025年6月時点***************************************