静かなる住宅街のコスチュームジュエリー美術館。
アクセサリーミュージアムの特徴
アクセサリーや胸像、絵画も展示されている美術館です。
コスチュームジュエリーの専門博物館で、珍しい作品が盛りだくさん。
1920年代から現代までのファッションジュエリーの歴史を楽しめる空間です。
アクセサリーを中心に衣服や胸像、絵画等も展示してあって見応え満点企画展のオールドノリタケもスゴック良かったです♪
仕事の都合で時間があったのでなにか近くに無いかなと探して伺いました。平日の1番乗りでゆったり。アクセサリーというカテゴリーに拘らず、良い手仕事を見たい方には是非是非オススメします。予想外のボリュームで後に予定があった為、後半は急いで見ました。ちょっとホントに素晴らしい。ショップも素晴らしい。
コスチュームジュエリー、シガレットケースやパーティ衣装、バック、アンティーク家具、ガラス工芸が3フロアにわたって展示してある、ボリュームのある私設ミュージアムです。1時間くらいは楽しんだな。ガレのガラス工芸も、数多。ちょっとしたパーティ展の夫妻からのカードも可愛くて素敵♫食器セットにも心躍りますね。お写真OKだったので、帰りの電車で余韻にひたってしまいました。中目黒からだと17分、祐天寺からなら12分くらいの住宅街を歩いてたどり着く立地です。料金は1,000円、ぐるっとパス入場対象施設です。
2023.11【開館時間】10時00分〜17時00分【休館日】月曜日、日曜日(第4、5)、5月30日〜31日、8月14日〜8月31日、12月18日〜の冬季休館【観覧料】1000円コスチュームジュエリーのメーカー・ベンダーであった田中美晴・元子夫妻のコレクションが所狭しと展示されています。使用されている素材の違いや年代別などでの分類。ジュエリーが貴族を中心としたものから、庶民へ移り変わる変化が使用される素材の変化に繋がっていることがよく分かりました。メインは常設展示であり、こちらをじっくり見るだけでも見応えがあります。逆に企画展は副菜的で、分量は多くはありません。アクセサリーとは違いますが、エミール・ガレの作品もあります。田中夫妻の邸宅を改装した美術館となり、バリアフリー化はされていません。【駐車場】なし。ぐるっとパス対象施設。
静かな住宅街にある私設美術館です。コスチュームジュエリーという区分があることを初めて知りました。アールヌーボーから現代まで、各時代のアクセサリーを見ることができます。展示スペースは3階分、階段で移動します。平日日中に訪れましたが、ほかの客はいませんでした。入場料は1,000円、最寄り駅は祐天寺駅ですが少し歩きます。アクセサリーは色が鮮やかなのが好みです。その辺の雑貨屋で売っているようなものも、数十年経つと資料になるんですね。ショップとアクセサリー教室が併設されており、こっちは割と繁盛していました。
古いアクセサリーが好きな方、ファッションに関心のある方、華やかなものを見るとテンションが上がる方にオススメしまくりたい場所です!ディオールやシャネルなどの有名ブランドコスチュームジュエリーから、アールヌーボー期のもの、日本のビンテージアクセサリーなど丁寧な解説付きで実に幅広い内容になっています。収蔵品の解説やアクセサリー制作現場の取材が載った書籍やビンテージアクセサリーも売っていて私にはたまらない場所でした!アクセサリーパーツも沢山売っていてハンドメイド好きの方にもいいかもしれません。
静かな環境でビンテージ物のアクセサリーや展覧会が観れる興味深いミュージアムです。年代別のファッションやアクセサリーの展示も懐かしく楽しんで観れます。地下ではアクセサリーの修理やアクセサリー教室もあります。
住宅街の中にあるコスチュームジュエリーのミュージアム。アールデコ、アールヌーボー、ヴィクトリア…などと時代・年代ごとに分類されたアクセサリーやコスチューム、調度品は一見の価値あり。企画展示の「いけないのファッション展」は、人体に害のある素材や社会情勢的にNGなもの、乱獲により規制がかかったものなど、「いけない理由」は様々でした。
住宅街の中の個人邸宅を改造したコスチュームジュエリー専門の美術館です。ビーズ細工など手作りアクセサリーを楽しまれてる方必見です。とても参考になりますよ。
名前 |
アクセサリーミュージアム |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3760-7411 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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名前の通りアクセサリーを展示している美術館です。メインで展示されているものは、宝石で出来ているものでは無く、ガラスやプラスチックで出来ているものです。材料の価値ではなく、素材の使い方やデザインでアクセサリーとしての価値を出しているものが多く、参考になります。各時代で作られた物ごとに展示されているので、時代の変遷も理解することができます。常設展示だけでなくテーマ展示もあって、私が行った時はオールドノリタケを特集していました。入館料は1000円でした。一つだけ難があるとすると、駅から歩いて行く時に分かりにくいところでしょうか。