大桑城の歴史を深く知る!
遺構がすごくわかりやすいです案内看板も細かく書かれています四国堀跡 (山県市指定史跡)「ここ大桑は戦国時代、 美濃国の守護大名・土岐氏が「大桑城」 を築いた地です。 江戸時代に描かれた絵図には「四国堀」 「越前堀」 「外堀」などの堀があったことが記されています。現在ここに残っている堀と土塁の跡は「四国堀」 に当たり、 斉藤道三との戦いに備えていた当時の守護・土岐頼芸が、越前、尾張、 伊勢、近江の四カ国の軍勢の加勢を受けて造ったという伝承が残って います。堀は深さ5m、幅約8mで土塁の長さは約100mに及びます。堀を境にして谷の内部が城内であり、土岐氏の本拠地がこれらの堀によって守られていたことがわかります。」「山県市教育委員会」
大河ドラマに出てくると思われます。
名前 |
大桑城四国堀跡碑案内板 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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隅から隅まで一言一句、熟読してしまった。(2024_01_02)