世界唯一の送水口博物館!
送水口博物館の特徴
送水口のマニアックな世界が楽しめる独特な博物館です。
曜日限定の開館に注意、事前予約がおすすめです。
館長による丁寧な解説で送水口の魅力が掘り下げられます。
開館されている日程が限定的なので、事前に予約しておいた方が安心です。行ってみたらやすみでした…
木曜日と土曜日の開館です。博物館前に看板や案内が分かりやすくあるわけではないので、何度も通り過ぎました。階段前に事前連絡するようにとあるので、事前連絡はしましょう。階段を上り、屋上に博物館があります。博物館と言っても、1部屋程度ですが、送水口が所狭しと展示されており、館長の愛を感じました。送水口ってほどんど既製品だと思ってましたが、そこそこバリエーションもあって、今では見られないのもありました。送水口の仕組みや歴史についても触れられており、文字どおり送水口に特化した博物館でした。開館は5年目とのことでこれからも送水口コレクションが増えるのかなと期待しております。
送水口の博物館です。一部屋のプレハブに送水口が置いてあるだけなので、見るだけなら1分で終わりです。でも、あの送水口をぐりぐり回すこともできるし、ホースをガチャンと装着したり外すこともできます。回したり外したりするなら、5分くらい楽しめます。楽しいのは管理人の方のお話しで、送水口の歴史、最近の送水口事情、お尋ねしたら送水口の定価まで教えてくれて、30分ほど居座ってしまいました。開館日が限られているので、訪問前に確認が必要です。
狭い部屋でしたが、なかなか内容は良かったです。
菅長さんはしっかり説明してくれます。逆にこの説明を聞かないと価値が半減してしまいます。訪れた方は是非説明をよく聞いて楽しんでください。大変興味深いです。
送水口のマニアックな世界が垣間見えます。展示スペースはお世辞にも広いわけではないですが、解説してくださる方も丁寧に対応していただけて、自分にとっては送水口についての発見が多くありました。訪問後は街中の送水口が気になるようになってしまい、新たな楽しみが得られたと思います。ビルの屋上にあり、階段でないと辿り着けないのでお気をつけを。また、開館日を公式HPでチェックしてから訪れることをおすすめします。
木曜と隔週土曜の14-19時営業、10m3ほどのとても小さくニッチな博物館。こんな面積だから内容の容積かせぐには深くするしかない。この深さを出すのが館長。送水口を製造する村上製作所の社長で何でも答えてくれる。話好きというか喋り慣れというか。送水口がそもそもどんな設備なのか、消火設備として日本に導入された経緯、普及した契機、技術者でもあるので送水口の基本構造や盗難防止(銅や真鍮など売れば金になる)の機構の工夫の変遷、ビル解体時の送水口救出作戦など、気になることを聞いていたら2時間ほど時間が過ぎた。そう、送水口ビンゴカード(300円)という街遊びゲームにも参加できる。日本各地に散らばる名送水口を写真におさめて3列揃えば送水口Tシャツなど誰がほしいのか判らないようなグッズがもらえる。僕はほしい。
送水口について学べます。 いろんな送水口のグッズなどもあり日本唯一の場所でしょう。 面白い説明ありがとうございました。木曜、土曜 14時~ 開館。不定期で休みもあるので要確認。
送水口や金属の重厚感が好きな人におすすめ。当該ビルの屋上に小さなプレハブ(?)がありその中で展示されています。狭いですが、みっちり並べてあって圧巻です。消防法や送水口自体の知識はあるとより楽しめますが、無くても楽しめます。注意点として、開館日が少ないです。事前にwebサイトで開館日を確認する必要があります。送水口はなんで2つの口があるの?二股に分かれてるけど規格は有るの?何をするものなの?ホース接続の仕組みは?どんな歴史があるの? などの興味がある方は、ぜひ行ってみてください。
名前 |
送水口博物館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
03-3591-2188 |
住所 |
港区新橋2丁目11-1 村上建物ビル 5階(エレベーターなし東京都 105-0004 |
HP | |
評価 |
4.4 |
周辺のオススメ

博物館というより展示かな展示物は少ないと思います古いビルの5Fにあり、えっ、こんな場所に?って場所に位置する。